compとscienceに関するsymbioticwormのブックマーク (2)

  • 科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    Fortranからプレプリントアーカイブまで、プログラミングとプラットフォームの進歩は、生物学、気候科学、物理学を新たな高みへと導いた。 2019年、イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)のチームは、ブラックホールの実際の姿を初めて世界に見せてくれた。彼らが発表したリング状に輝く天体の画像は、従来の写真とは違い、計算によって得られたものだ。具体的には、米国、メキシコ、チリ、スペイン、南極点の電波望遠鏡が捉えたデータを数学的に変換することによって得られたのだ1。研究チームは、その知見を記載する論文とともに、ブラックホールの撮影に用いたプログラミングコードも公開した。科学コミュニティーが自分たちのやり方を確認し、それを足場にできるようにするためである。 このようなパターンは、ますます一般的になりつつある。天文学から動物学まで、現代のあらゆる偉大な科学的発見の背後にはコンピューターがある。

    科学を変えた10のコンピューターコード | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • なぜ「うるう秒」ではトラブルが起きやすいのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    窓に映る時計と光の筋。チェコ共和国プラハにて撮影。(PHOTOGRAPH BY ABRAHAM NOWITZ, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 日時間の7月1日、時が止まる。でも、心配することはない。ほんの1秒のことだから。 地球の公転と私たちのカレンダーを合わせるためにうるう年が存在するのと同様に、地球の自転と時計を合わせるためにうるう秒がある。この種の微調整は、原子時計が発明されるまでは問題にならなかった。たとえば原子時計のひとつであるセシウム時計は、地球の回転に基づく時計よりもずっと正確に時間を測ることができる。正確さが異なれば、やがて2つの時計にはズレが生じる。つまり、地球の自転を基準とした時間と原子の時間を合わせるうるう秒が必要になる。 うるう秒は、協定世界時(UTC)の23時59分59秒(日標準時JSTの翌7月1日8時59分59秒)に追加される。

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