epidemiolとsocに関するsymbioticwormのブックマーク (7)

  • 環境の世紀VIII-環境学におけるデータの不充分性と意思決定(松原望)-

    1、イントロ:研究の背景 皆さんこんにちは。私の学生時代の所属は基礎科学科の物性物理でした。しかし、社会問題の解決に貢献するために理科系の文転もいいかなと思って、統計学の勉強を始めました。スタンフォードで4年間、そして帰ってきてから世の中のためになるように、私の理科系の学問知識と、社会科学系の知識を生かしたいと考え、研究を進めてきました。その後、原子力のリスクや環境リスクについての研究を橋道夫先生から進められて始めることになりました。環境問題そのものを総合的に研究することは当に難しいので、何か1つ専門を持って取り組んでいきたいと考えています。 2、今日の主題 今日は、環境学におけるデータの不充分性と意思決定判断の問題について、講義していきたいと思います。例えば、昨日、ハンセン病に関わる国家の責任を正式に国民に謝罪しました。これは大事件であります。国民のための政策の主体である国家が謝罪し

  • 水俣病の患者はなぜ放置されたのか

    Yusuke Takezawa @ytakezawa これ深刻ですね。今、学術会議が声明を出したり、学会などの科学者団体が行動を起こたりしても、御用学者呼ばわりされて信じてもらえないばかりか、逆にニセ科学に傾倒させてしまう危険性も。RT @Rsider… @rikkuninlondon 震災の後にホメ的なニセ科学が便乗して頑張っ… 2011-05-28 21:01:22 Yusuke Takezawa @ytakezawa 「数値」が出てくると信用してしまうというのは、実はとても危ないことです。測定方法や実験方法、解析方法が適当かどうかを考えた上でないと、何も有意義なことは言えないはずです。これは、東電発表だろうが、NGOの発表だろうが同じことです。 2011-05-28 22:12:17

    水俣病の患者はなぜ放置されたのか
  • 被ばくによるガンのリスクについての誤った情報(放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説)

    目次へ 公開: 2011年10月17日 / 最終更新日: 2011年12月22日 更新情報を Twitter で伝えます 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 これは、ミニ解説「被ばくによってガンで死亡するリスクについて」の付録である(このページを読む前に元のページをお読みください。できれば、解説の主要部分も読んでいただけるとありがたいです。このページは、ぼくの解説のなかで、もっとも「どうでもいい」部類だと思っています)。 内容はまったく質的ではないのだが、日における放射線リスクや対策についての情報伝達が如何に杜撰(ずさん)であるかの一つの典型例になると考え、ここに記録として残しておく。 正直なところ、未だに情報を正確に発信していない関係者には訂正していただきたいのだが、これまでの経緯を考えると(きわめて残念だが)その希望はかないそうにない。やれや

  • Cigarette smoking and completed suicide among middle-aged men: a population-based cohort study in Japan - PubMed

  • 朝日シンポパネリスト 市民のための環境学ガイド

    symbioticworm
    symbioticworm 2011/08/16
    ダイオキシン規制について
  • 受動喫煙と肺ガンに関する最近の知見-WHOが間接喫煙のリスクを否定したという誤報を正す-松崎道幸 日本禁煙学会

    受動喫煙と肺ガンに関する最近の知見 -WHOが間接喫煙のリスクを否定したという誤報を正す- 深川市立総合病院内科 松崎道幸 (脱稿1998年2月26日) 昨年の「たばこ事業等審議会懇談会」で某委員から「間接喫煙につきまして、今年になってからだと思いますけれども、WHOが間接喫煙はほとんど関係ないという報告書を発表された(たばこ事業等審議会第1回懇談会、1998年7月27日)。」「受動喫煙の問題をお話いただいたのですけれども…WHOではそういう影響は認められないという意見が出たのだそうですけれども(たばこ事業等審議会第2回懇談会、1998年9月28日)」(下線筆者)という発言があった。「1998年」に「WHO」が「間接喫煙」は「関係ない」という「報告書」を出したというキーワードで考えると、この委員の発言は、1998年にWHOの外郭組織であるIARC(国際ガン研究連合)が「Journal of

  • アルミニウム容器とアルツハイマー病の話

    この文書の元は1995年頃,パソコン通信のボードに書き込んだものである。それを若干改変して,1997年4月頃,喫茶MLで話題になったときに投稿した。今回,青空MLで話題になったので([4561],[4569],[4570],[4571]),若干の新しい情報を追加し,webで公開することにした。 最終更新: 2002年 9月 17日 (火曜日) 18時45分 他のサイトへのリンク ●「アルミニウムと健康」(日アルミニウム協会提供) 提供者の立場から考えても当然のことながら,肯定的言説には激しい否定的言説をぶつけている。 ●日アルツハイマー病協会「予防」のところと「資料」のところに,いくつかの疫学研究の結果が紹介されているけれども,このサイトの重点はケアにあるように思う。 アルミニウムそのものとアルツハイマー病の関係について ●Garruto RM (1991) Pacific

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