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ブックマーク / ohnosakiko.hatenablog.com (22)

  • AFTER "THE WORLD TOWER"(文化部の男子) - ohnosakiko’s blog

    エディターズ・ユニット 「あーだよねこーだよね」と、朝から晩までどうでもいいウンチク延々垂れてそうな、オープンカフェで読むタイプ。文化部の部室に常にいて御託並べてた学生が、そのまま大人になったというか。それが「フリッパーズ・ギターな男」のイメージだ。 しかし90年代初頭の日のポップス界で、フリッパーズ・ギターが突出した存在だったことは誰も否定しまい。ほんの数年活動しただけで今は「伝説」と化したフリッパーズだが、当時の「文化部」(渋谷系)女子の間の人気たるや、今の若手芸能人の比でないものがあった。 他の渋谷系サウンドと同様、フリッパーズ・ギターは、完全にエディター体質のユニットだった。 いろんな洋楽のフレーズを細切れにサンプリング、カットアップし、うまいことリミックスしてポップに仕上げる手際の良さと完成度。独特のひねくれた歌詞。そしていかにもトウキョウのいいとこのぼっちゃんの匂いぷんぷん

    AFTER "THE WORLD TOWER"(文化部の男子) - ohnosakiko’s blog
    synonymous
    synonymous 2009/03/19
    たった一人で音楽聴くばかりで部室になんかいなかった私は、テクノ耳を徹底させてクラシックに行きついた。そして今やボカロ曲を作るマイホームパパだ。
  • 『ふしだらかしら』を読む - ohnosakiko’s blog

    おばあさんの性欲 面白いを読んだ。『ふしだらかしら〜老嬢ジェーンのセックスとロマンをめぐる冒険〜』(ジェーン・ジャスカ/清宮真理訳/バジリコ株式会社)。 ふしだらかしら-老嬢ジェーンのセックスとロマンをめぐる冒険 作者: ジェーン・ジャスカ,清宮真理出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2005/05/11メディア: 単行購入: 3人 クリック: 40回この商品を含むブログ (7件) を見る フケ専のポルノ小説でも、中高年女性向けのハーレクイン・ロマンスでもありませんよ。一人のアメリカ人女性の自伝である。腰巻きの文句は、 すべては「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」に掲載した個人広告から始まった。 アントニー・トロロープの小説が大好きな教養ある女性英語教師が綴る、 可笑しくて、ちょっぴり哀しくて、そしてまったくユニークな全米ベストセラーノンフィクション 筆者ジェーン(当時66歳)

    『ふしだらかしら』を読む - ohnosakiko’s blog
    synonymous
    synonymous 2007/12/02
    非モテ問題と、この「異性に認められたい」欲求に、どれほどの差があるのか?