2023年8月27日のブックマーク (2件)

  • 万人受け入れる「骸骨の聖母」 米NYでも信者拡大

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【8月26日 AFP】17年前に膵臓(すいぞう)の手術を生き延びたアレリー・バスケスさんは、「サンタ・ムエルテ(Santa Muerte)」に感謝することを誓った。以来、「死の聖母」をたたえる祭典をここ米ニューヨークで毎年主催している。 サンタ・ムエルテは、メキシコで伝統的なカトリック聖人と並んで敬愛されている骸骨の聖母だ。その姿はしばしば大鎌、地球、バラなどを持って描かれる。 米国でもサンタ・ムエルテの信者は増えており、バスケスさんはいわば「マドリナ」、つまり祝福を行う司祭の役を果たしている。サンタ・ムエルテを信じれば「困難な状況から抜け出す手助けをしてくれる」という。 今月クイーンズ(Queens)地区で行われた祭典では、全米から集まった信者が

    万人受け入れる「骸骨の聖母」 米NYでも信者拡大
    synopses
    synopses 2023/08/27
    "メキシコやエルサルバドルでは麻薬の密売人にも崇拝されている" この文は悪意が入っているかどうか? キリスト教を信じる麻薬密売人なんてごまんといるだろう
  • 少女を犯し歪める「おじさん」から私を救ったのは、ナボコフの『ロリータ』だった | 【モダン・ラブ】男は、性被害から抜け出す指南書を私に与えた

    米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の1つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。クスッと笑えるものから切ないものまで、毎週日曜日に1お届けする。 第二回は、インド系の移民である筆者によるエッセイ。少女の頃から家族ぐるみの付き合いがある「おじさん」に触れられ、違和感のある関係を数年に渡って続けざるをえなかった彼女を救ったのは、あの小説だった──。 「ただ欲しかっただけ」と私は答えた。私たちは玄関でを脱いだ。宗教的な理由から、汚れたものはすべて玄関に置くべきだとされていたのだ。 「読んでみたかったの」と、そう私は付け加えた。 私はこのとき15歳の高校生で、小説『ロリータ』の存在を英語の先生を通して知った。先生は小説の内容を紹介し、その話法を「信頼できない語り手」の一例であると語っていた。 おじさんは小説の概要は知ってい

    少女を犯し歪める「おじさん」から私を救ったのは、ナボコフの『ロリータ』だった | 【モダン・ラブ】男は、性被害から抜け出す指南書を私に与えた