2024年7月、ロケバスの車内で共演者・Aさん(女性・20代)に性的暴行を加えたとして不同意性交などの罪に問われている、お笑いトリオ「」の元メンバーの斉藤慎二被告(43)の論告・求刑公判が、8月5日に東京地裁(伊藤ゆう子長)で開かれた。 この日の公判で、側は斉藤被告に対して「懲役7年」を求刑。弁護側は「が言い渡されるべきだ」と主張して結審した。その双方の陳述をまとめる--。 ◆斉藤被告は初公判から「同意があった」と無罪を主張 今年3月の初公判で、斉藤被告は「私の行為にAさんが同意してくれていると思っていました」と起訴内容を否認。これに対して側は、Aさんが恐怖・驚愕や時間の切迫、斉藤被告の芸能界での影響力から、断ると不利になると考え、同意しない意思を表明することが困難な状態だったと主張。 これを斉藤被告も「認識していた」として、起訴内容の犯罪は成立するとみている。 有罪立証をした側論告の要旨

