2009/07/27 OpenSSHのベスト・セキュリティ・プラクティス nixCraft に OpenSSH サーバのセキュリティ上のベストプラクティスが出ていたので、簡単にまとめてみる。 デフォルトのコンフィグファイルとSSHポート 説明前に前提となるコンフィグファイルの場所とSSHポートは次のとおりである。 /etc/ssh/sshd_config: サーバの設定ファイル /etc/ssh/ssh_config: クライアントの設定ファイル ~/.ssh/: ユーザの設定ファイルが入るディレクトリ ~/.ssh/autorized_keys: 公開鍵リスト /etc/nologin: root 以外でログインができない /etc/hosts.allow、/etc/hosts.deny: tcp-wrappersによるアクセスコントロール デフォルトポート: 22 #1 OpenSSH
2008/05/03 Mac OS Xでのフォルダ名のローカライズ方法 Mac OS Xには、Finderで見るファイル名が日本語名であっても、Terminal.appで見るファイル名が英語名であるといったローカライズ機能がある。フォルダ名に ".localized" という拡張子を付ける方法が紹介されているが、これはちと面倒だ。OS側の設定で変えてしまう方法が簡単。 システム側のローカライズ機能は、"/System/Library/CoreServices/SystemFolderLocalizations/" で定義されている。この中に各ローカル毎にプロジェクトがあるので、"Japanese.lproj" の下の "SystemFolderLocalizations.strings" を編集すればいい。 /* Folders in user homes */ "Desktop" = "
2007/08/11 ネットワークツールの十徳ナイフ、Netcat ブログ Terminally Incoherent "Few Useful Netcat Tricks" に Netcat の便利な使い方がいくつか解説されていた。 ポートスキャナ 1-3000のポートをスキャンする場合。 nc -v -w 1 localhost -z 1-3000 ファイル転送 nc -lp 1337 > file.zip # Send nc -w 1 10.48.2.40 1337 < file.zip # Receive チャットサーバ nc -lp 1337 Telnetサーバ nc -lp 1337 -e /bin/bash nc -lp 1337 -e cmd.exe HTTPヘッダのなりすまし nc google.com 80 GET / HTTP/1.1 Host: google.com
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く