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2020年11月17日のブックマーク (3件)

  • ネットワーク越しリトライ考 - その手の平は尻もつかめるさ

    ここ最近では何らかのインターネットサービスを構築・運用するにあたって、ネットワーク越しのリトライを考えることは避けられなくなりつつあります。 micro services のようなアーキテクチャを採用している場合はサービス間のメッセージのやり取りはまず失敗する前提 (つまりリトライをする前提) で組む必要がありますし、たくさんのクライアントがいてそのクライアントが定期的に何かを処理してセントラルにデータを送ってくる IoT のようなシステムを構築する時もその処理のリトライをよく考える必要があります。 というわけで「ネットワーク越しのリトライ」についてここ最近考えていることをざっくりと書き留めるものであります。 前提 リトライをする側をクライアント、リトライを試みられる側をサーバと呼称します リトライにおいて、サーバおよびネットワークはクライアントよりも弱者です クライアントはリトライをコン

    ネットワーク越しリトライ考 - その手の平は尻もつかめるさ
    syo_t_2
    syo_t_2 2020/11/17
  • SSH接続をWebブラウザの純粋なHTTP上で実現する - nwtgck / Ryo Ota

    HTTPといえばHTML/CSS/JavaScriptや画像などの小さめの限りがあるデータを手に入れるためによく使われている印象がある。REST APIのようなHTTPを使ったAPIでも限りのあるデータがリクエストとレスポンスになる印象が強い。

    SSH接続をWebブラウザの純粋なHTTP上で実現する - nwtgck / Ryo Ota
    syo_t_2
    syo_t_2 2020/11/17
  • Dropboxが新開発した「非同期処理フレームワーク」はどのように構築されているのか?

    複数のプログラムを順番に処理していく同期処理システムでは、どこかひとつの処理に時間がかかると後続の処理がまるごと遅れてしまいます。そんな同期処理に対し、ある処理の完了を待たずに次の処理を実行できるのが非同期処理。重たい処理によるボトルネックを回避できるため、ウェブサイトの応答速度改善などに役立てられています。クラウドストレージサービスのDropboxで開発が進められていた大規模な非同期処理フレームワークについて、同社のエンジニアであるArun Sai Krishnan氏が解説を行っています。 How we designed Dropbox’s ATF - an async task framework - Dropbox https://dropbox.tech/infrastructure/asynchronous-task-scheduling-at-dropbox これまでDropb

    Dropboxが新開発した「非同期処理フレームワーク」はどのように構築されているのか?
    syo_t_2
    syo_t_2 2020/11/17