ブックマーク / number.bunshun.jp (7)

  • 筒香嘉智なき後のDeNAを牽引するか。柴田竜拓が学んだ「準備」と野球愛。(石塚隆)

    雨降る、10月7日の横浜スタジアム。 横浜DeNAベイスターズの日一への道が途絶え、チームを明るく照らしつづけてきた“巨星”が消えた夜、柴田竜拓は人目もはばからずグラウンドで涙を流した――。 あれから2週間後、柴田はファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」で秋季練習に取り組んでいた。汗をかき真摯な表情で野球に向き合う姿は、いつ何時も変わらない。守備の要としてスタメン、代打と奔走した4年目の今シーズン、柴田にとってどんな1年間だったかを尋ねてみた。 「いいことも悪いこともありましたが、今シーズンは自分で“新たな決断”をしたんです。ここに関しては来年につながると思います」 新たな決断、と柴田は強調した。 夏場以降に成績が急上昇した理由。 今季の柴田は111試合に出場し打率.256をマークし、昨シーズンの打率.219とくらべ成長のあとを窺わせた。 特筆すべきは、新たな

    筒香嘉智なき後のDeNAを牽引するか。柴田竜拓が学んだ「準備」と野球愛。(石塚隆)
    syoga51
    syoga51 2019/10/30
  • SB東浜、広島薮田、DeNA山崎の魔球?亜細亜大出身投手がCS席巻の秘密。 - プロ野球 - Number Web - ナンバー

    プロ野球も大詰め、クライマックスシリーズはファイナルステージを迎えます。 そこで注目したいのが、両リーグで今季初めてタイトルを獲得した2人の投手。ソフトバンクの東浜巨が最多勝、広島の薮田和樹が最高勝率に輝きました。 彼らの共通点は亜細亜大出身であること、そして独特の変化球を操ることです。 Number931号(7月13日発売)では広島・九里亜蓮、DeNA・山崎康晃を加えた4名に、巷で「亜細亜ボール」と呼ばれる謎の変化球について連続インタビューを行い、真相に迫りました。 試合は大詰め。9回裏ツーアウト満塁。絶体絶命のピンチに迎えるバッターは4番。フルカウントから最後に選ぶボールは唯ひとつ! ピッチャーはマウンドで吠える。 「いけぇ! 亜細亜ボールだぁぁ!!」 ……あ、亜細亜ボール? この頃、巷を賑わせるこのボール。フォークにもスプリットにも見える“沈む魔球”は今季活躍目覚ましい亜細亜大学出身

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    syoga51 2018/10/31
  • 香川シュート決め300万円被災地へ [日刊スポーツ] - 海外サッカーニュース - Number Web - ナンバー

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    syoga51 2013/03/13
  • 浅村栄斗と金子侑司が新時代を築く!!あえて同級生を競わす西武の育成法。(氏原英明)

    春季キャンプでは、ドラフト1位の投手・増田達至とともに1軍入りとなった金子。「金子は遊撃を守れるので、他の選手と競争させたいと思っている」と渡辺監督の期待も大きい。 「タツヨシには僕が必要やったんやと思います。同じ公立からプロに入った同期がいて、でも、自分の方が力は上やってみれる存在がね」 たった 4年でヤクルトのユニフォームを脱いだその男は、田中将大(楽天)ら豊作の'88年組の中で後れを取っている増渕竜義(ヤクルト)の近況を慮り、持論を展開した。 「もともと、アイツはものすごい自信を持っているタイプちゃうから、僕みたいな存在がいるっていうのは意味があったと思うんですよ」 事実、その男、山田弘喜が3年目の2009年秋季キャンプで一軍に抜擢されると、翌年、増渕のお尻に火がついた。2010年シーズン、増渕はキャリアハイとなる57試合に登板、防御率2.69、中継ぎ投手として20ホールドを記録した

    浅村栄斗と金子侑司が新時代を築く!!あえて同級生を競わす西武の育成法。(氏原英明)
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    syoga51 2013/02/11
  • <HONDA Method> ソルティーロが本田圭佑を超える日 連載第1回 「選手としてでなく、人として生きろ」(榎森亮太)

    僕は南アW杯の直前から彼のマネージャーを務めることになりました。そして、昨年10月にマネージャーを他の人間に引き継ぎ、ソルティーロの事業責任者となったのです。 ソルティーロでは、HPでも謳っているように田自身はオフのワンデースクール以外、直接指導を行ないません。ただ、ほぼ毎日、電話やメールでスクールのカリキュラムに関する意見交換と練習内容のフィードバックは行なっています。 もちろん、田の理想と事業責任者としての経営理念において意見が衝突することは多々あります。毎日が“闘い”と言っても過言ではありません(笑)。まあ、だいたいは田の“正論”の前に敗北してしまうのですが。それでもソルティーロと田がスクールを通して子供たちに伝えたいことは一致しています。 子供を型にはめず、複数の選択肢や状況判断を促すメニューを用意。 (1)自分の進むべき道は自分で決める (2)サッカー選手としてでなく、人

    <HONDA Method> ソルティーロが本田圭佑を超える日 連載第1回 「選手としてでなく、人として生きろ」(榎森亮太)
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    syoga51 2013/02/06
  • “横浜捕手暗黒時代”最後の希望、高城俊人が谷繁に教えを請う日々。(村瀬秀信)

    谷繁と並んで黙々とキャッチボールをこなす高城。谷繁の自主トレは、自宅のある神奈川県で行われており、その門戸を多くの選手達に開いているという。 その後はキャッチボール、ティーバッティングを消化すると、フットワークを使った“ペッパー(捕球練習)”。ドラゴンズの3選手が50球をクリアしていく中、高城が41球でへたりこむと、谷繁から「それが19歳の体力かよ」との容赦なく発破がかかる。これで気合が入ったのか続くゴロでのペッパーでは足がガクガクになりながら執念で4人中唯一の100球超え。終わった頃には暫くの間ハイハイしかできないぐらい体力をすり減らしていたのだが、その口ぶりからは厳しくも充実した自主トレを過ごせていることが伺えた。 「ひとことで言えばキツイです。足が物凄い張ってます。谷繁さんも『俺も若い頃はキツイとしか思わなかったけど、それでもやり続けたら自分の力になる。キツイけど数をこなして身体で覚

    “横浜捕手暗黒時代”最後の希望、高城俊人が谷繁に教えを請う日々。(村瀬秀信)
    syoga51
    syoga51 2013/01/21
    「ギリシャ神話の方では最後の希望こそ最大の災厄である“偽りの希望”という説もあるらしいが。」こんな言葉聞いた事ないけど、いくらでも考えた事はある。
  • <指揮官が見る日本の現在地> ザッケローニ 「我々は正しく進んでいる」(二宮寿朗)

    8勝2敗2分――2012年のザックジャパンは、W杯への切符を 大きくたぐり寄せる勝利と同時に、価値ある敗戦も経験した。 この結果を監督自身はどのようにとらえ、生かすつもりだろうか。 コンフェデ杯の対戦国決定直後、その胸中を明かした。 カップの中身はエスプレッソではなかった。ホテルの一室でインタビューを始める前、アルベルト・ザッケローニはスタッフに緑茶をリクエストした。立ち込める茶の湯気を鼻のほうに持っていき、ゆっくりと喉に含み入れる。 何か、おかしいかい? そんな顔でイタリア人紳士は何気なく凝視していたこちらを見返してくる。 「スシも好きだし、日茶も好きなんだ」 日本代表監督に就任して間もなく2年半。日文化が日常でも染み付いている。いたずらっぽい笑みを向け、カップをゆっくりとテーブルに置いた。 重圧がのしかかる初体験のW杯最終予選はスタートダッシュに成功してグループBのトップをひた走り

    <指揮官が見る日本の現在地> ザッケローニ 「我々は正しく進んでいる」(二宮寿朗)
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