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ブックマーク / miyagi.no-blog.jp (2)

  • なごなぐ雑記: 普天間は県外移転 鳩山首相が表明

    共同の配信記事だが、琉球新報では号外PDFも出した。 鳩山首相が新基地建設計画を見直すことを表明した。 普天間は県外移転 鳩山首相が表明 琉球新報2009年9月25日 【ピッツバーグ共同=高橋暁】訪米中の鳩山由紀夫首相は日夜日時間日昼、ピッツバーグ市内で同行記者団と懇談し、米軍普天間飛行場移設計画について「私のベースの考え方を変えるつもりはない」と述べ、県外移転前提に移設計画を見直す考えを表明した。防衛相は消極発言を行なっていたが、首相発言は重い。 岡田外相が年内決定と言っている(それにはアセスなど予算編成・執行上の合理がある)ことに対して、首相は見極める必要があるとしているのが気になる。 自公政権と共に新基地建設を推進してきた名護市・沖縄県は、コペルニクス的転回で原点に立ち返るべきだ。軍事植民地からの脱却は、国政の意思にのみまかせて成るはずがない。いわんや、自ら基地建設を現実的として。

  • なごなぐ雑記: 沖縄への新基地建設計画を葬り去るために

    昨日のニュースに関連していくつか ■朝鮮語翻訳家の米津篤八(はてなid:mujige)さんのブクマで下記の情報を知った。“代替施設は〈1〉滑走路が短い〈2〉近くに学校(国立沖縄高専)がある〈3〉飛行経路に電柱などの障害物が複数ある――などの点が「安全要求を満たさない」”アバクロンビー下院議員のサイト→http://tinyurl.com/krnq9t ■上記にあるように、下院の主張は、名護市辺野古で建設予定の新基地は、不十分であるというものである。(1)と(3)は米軍の運用上の理由、(2)は米国内の基準が適用されないのでスルーされる可能性もある。いずれにしても、基地建設に反対する立場から、手放しで喜ばれる情報ではないのは自明。米国内の上院での審議や大統領の拒否権などのハードルもあろうが、なによりもこれらの米国動向をプレッシャーとして日政府がどう動くか。 ■沖縄側は反対勢力もあるにはある(

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