中国人「日本人は一人であれば豚のようだ」 このブログは日本のテレビ番組における企画、小学生たちによる「30人31脚」をみた中国人ブロガーが、日本の集団教育について綴ったものである。以下はそのブログより。 教育における根本的な事とは一体何だろうか?中国の現在の小学生たちはなぜ、ソニーや任天堂で遊んでばかりなのだろうか? 日本の小学生による30人31脚という番組を見た。全国決勝大会において、走り終えた小学生たちの目から流れる感激の涙を見て、私も感動してしまった。大会で勝とうが負けようが、子供たちは「集団による力」や「集団意識の重要性」を学び取ることが出来ただろう。 私はこの日本の子供たちを通じて、日本民族の団結を感じ取ることが出来た。小学生がこのように足並みをそろえることは容易なことではないだろう。 私が思うところでは、中国の小中学校では上記のような活動、教育が欠けているのだ。 想像できないか