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ブックマーク / watashinim.exblog.jp (3)

  • 「反日上等」論議について(1) | 私にも話させて

    1. このところ、ネット上で、在特会への抗議デモにおける一部参加者の、「反日上等」というプラカードが論議を呼んでいる。こうした行動は、生命すら脅かされている外国人やその支持者にとっては、迷惑極まりないものだ、というのだ。 ネット(特に「はてな」)界隈の議論にはあまり関わらないことにしているのだが、この議論は大規模かつさすがに酷いと思っていたので、近々まとまったものを書こうと思っていた。だが、この件について論じようとすると、ものすごく基的なところから説明しなければならないので、面倒でかまけてしまっていた。 ところが、そのあたりも説明してくれている、大変よい文章が現れたので、私が長々と書く必要もなくなったようである。深海魚さんというブロガーの方のものだ。 http://sillyfish.blog2.fc2.com/blog-entry-723.html的なことは、上の文章でほぼ言い尽

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  • 新潮社・早川清『週刊新潮』前編集長・佐藤優氏を提訴しました | 私にも話させて

    昨日(6月12日)付で、株式会社新潮社(代表取締役:佐藤隆信)、早川清氏(『週刊新潮』前編集長)、佐藤優氏(外務省職員)を被告とする、600万円の損害賠償・謝罪広告等の請求を目的とした訴状を、東京地方裁判所民事部に提出した。代理人を立てない人訴訟である。 これは、『週刊新潮』2007年12月6日号に掲載された「「佐藤優」批判論文の筆者は「岩波書店」社員だった」」とのタイトルの記事において、私の名誉を毀損する虚偽の記述が掲載されたこと、また、私が発表した論文「<佐藤優現象>批判」(『インパクション』第160号(2007年11月10日発行)掲載)に関して、佐藤優氏による、「私が言ってもいないことを、さも私の主張のように書くなど滅茶苦茶な内容です。言論を超えた私個人への攻撃であり、絶対に許せません」などという、著者である私の名誉を毀損する発言が掲載されたことにより、著しく名誉を毀損されたことに

    新潮社・早川清『週刊新潮』前編集長・佐藤優氏を提訴しました | 私にも話させて
  • 東浩紀の嫌韓流容認論 | 私にも話させて

    少し前に出た東浩紀と大塚英志との対談である『リアルのゆくえ』(講談社現代新書、2008年8月)を読み、東の発言内容の酷さに驚いた。私は東の文章を大して読んでいなかったのだが、昔からこんななのだろうか。 枚挙に暇がないのだが、私が最も呆れた箇所を挙げておこう。 「東 ぼくが言っているのは、むしろ了解可能性の拡大を大切にしたいということです。たとえば、日のサヨクが2000年代になぜ急速に影響力を失っていったかというと、リベラルな人たちはリベラルではないということが大衆レベルで分かってしまったからです。リベラルは、みんながリベラルになることを望んでいる。たとえば、みんなが在日に対して優しくしようとリベラルは言う。でも世の中には、在日を差別する人がいっぱいいる。その現実はどうするのか。/ネット右翼の問題も同じです。彼らが言っているのは、左翼は出版メディアを握っている、みなが自分たちのようにリベ

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