今から書く内容はMacOS Xに関することです。 最近(というほど最近ではないかもしれないけれど)競プロでよく見かけるC++のライブラリ #include <bits/stdc++.h>、私も使ってみたかったんですよ。で、コンパイルしてみると... fatal error: 'bits/stdc++.h' file not found #include <bits/stdc++.h> ^ 1 error generated.つらいね。 これまでずっとXcodeのCommand Line Toolsに入っていたやつを使っていたんですが、これだとダメみたいです。 というわけでタイトル通り、homebrewでgccを入れました。 流れは以下のような感じです。 brew tap homebrew/versions brew install gcc49 ln -s /usr/local/bin/gc