国土交通省がローカル鉄道路線の見直し方を検討する会議の2回目会合を開催しました。地方自治体へのヒヤリングが主な内容ですが、自治体の地域鉄道に対するスタンスはさまざまです。論点をみてみましょう。 地方自治体へのヒヤリング 国土交通省は、ローカル鉄道路線の見直し方を検討する会議を2022年2月にスタートしました。「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」(以下、地域モビリティ検討会)と題するものです。 その第2回会合が3月3日に開かれ、地方自治体へのヒヤリングとアンケート結果が公表されました。 自治体へのヒヤリングは近江鉄道に関連する滋賀県と、中国地方のローカル線を抱える広島県に対して行われました。両県とも知事名義で資料を提出しています。順に見て行きましょう。 滋賀県の指摘 滋賀県の資料は、主に近江鉄道の経営問題から上下分離に至る経緯を説明しています。 まず、近江鉄道に
» 府中本町駅に出現したトリックアートがインパクト抜群で超実用的! これで乗り換えも不安なし! 東京都府中市 特集 トリックアートとは、目の錯覚を利用して「不思議な立体感を楽しむアート」のことだが……どうやら最近、南武線と武蔵野線が乗り入れる「JR府中本町駅」構内のトリックアートが話題になっているらしい。駅の中に描かれたトリックアートだと? いつか府中本町駅に行く機会があればこの目で見てみたい……と思っていたら、たまたまタイミング良く近所に用事ができたため噂の現場へと向かった。果たしてどんなアートが描かれているのだろうか。 ・立体的な案内表示 南武線から武蔵野線に乗り換えるために府中本町駅で降車。普段めったに利用しない駅だが、乗り換えは全く不安ではない。なぜなら噂のアートがメチャメチャ分かりやすく案内してくれているみたいだから。階段を上がると……いきなり “それ” が現れた。 おいおいおい
京都市伏見区の城南宮で、しだれ梅が見頃を迎えた。薄紅と白の花が、かぐわしい香りを漂わせながら咲き誇り、参拝者たちが春の眺めを楽しんでいる。 境内の神苑に、150本が植えられている。今年は2月の冷え込みが厳しかったため、例年より1、2週間遅く見頃になった。 訪れた人たちは、神苑をゆっくりと歩きながらカメラを向けたりし、絶景に見とれていた。花の見頃は来週末ごろまでで、その後は散り始めの様子も楽しめるという。有料。
こんにちは。ぴぐみです JR倉吉駅から2駅目の由良駅(コナン駅)から、コナン通りを歩き米花商店街まで散策しました。 帰りの列車の都合があったので所要時間はジャスト1時間。 この記事では由良駅から米花商店街まで実際に歩いてみた感想や時間をお伝えします。 旅行の大きな荷物を預けるコインロッカーの場所も掲載していますので、訪れる際はぜひ参考になさって下さい。 ブログランキングに参加しています コナン駅(由良駅)から米花商店街までの所要時間 喫茶ポアロの定休日は月曜日 鳥取のコナン百貨店の店内・商品 倉吉駅・由良駅のコインロッカーの場所 由良駅(コナン駅)のコインロッカー 倉吉駅のコインロッカー まとめ コナン駅(由良駅)から米花商店街までの所要時間 由良駅(コナン駅)改札 倉吉から由良まで電車で10分 コナン駅(由良駅)のホームから改札を出ると目の前にコナン君がいます。 まっすぐ進んでいくと..
“旧四日市を語る 第二集”に、北岡さんが“回顧”として“かき舟”のことを投稿してみえました。大正期から昭和の戦前にかけての、のどかな風景が描かれています。 明治44年 三滝橋南詰に牡蠣船が出されていた 三瀧橋の袂、往年の色町(南町?)、商店で賑わった東海道。私が生まれ育った北町の堤防のあたりも、戦火でひとなめ、すっかりカラー変えしてしまいました。 水量の多い三瀧川のザアザアの音、ここでよく泳ぎ、ハヨ、フナの瓶つけ(?)をしたものでした。このザアザアに腰までつかり、四日市の祭礼前に障子洗いをしたりして、多くの人が洗濯場として利用したものでした。 又、四日市商店連の花火が打ち上げられ、昭和13年頃まで仕掛け花火もここで行い、当時としては豪華なものでした。 明治期の広告 水谷宣夫氏所有 中央に牡蠣船の広告が載っている(正しくは、かき船か?)美味にして滋養の親玉 とある あの頃としては近代的な三瀧
壁いっぱいに広がる書棚の前で棚のオーナーや客と談笑する「糸島の顔がみえる本屋さん」の管理人、中村真紀さん(左から2人目)。靴を脱いで上がるフローリングの床に座り、くつろぎながら本を選ぶことができる=福岡県糸島市で2021年11月22日、谷由美子撮影 店内の書棚の区画ごとに店主が異なる「シェア型書店」が各地に広がっている。本好きの人たちが気軽に出店し、自分のお薦めや読み終わった本を販売できる仕組みで、店主同士が交流を深めたり、商店街のにぎわいづくりに一役買ったりしている。まちの書店が減少傾向にある中で注目されるシェア型書店の魅力とは。 オーナーになるための“空き待ち” 福岡県糸島市に2021年9月にオープンした「糸島の顔がみえる本屋さん」(通称・糸かお)は、JR筑前前原(まえばる)駅から徒歩5分ほどの商店街の一角にある。店内に入ってすぐ目に入るのが壁一面を覆う木製の大きな書棚だ。30センチ四
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