ニュース 年度末の鉄道の動きを見る 京都や長崎だけじゃない、動き始めた新型車両たち 3月26日(土)に営業運転を開始した京都市営地下鉄烏丸線の新型「20系」(画像:京都市交通局) 2022年3月末、新年度を控えたこの時期、鉄道業界でも新型車両デビューなどの動きが活発に。 長崎電気軌道は24日(木)、シャープな車体デザインが特徴的な新型車両6000形をデビューさせた。ロングシート配置の座席部分が一段高くなっており、通路部の低床を実現した。 同社公式Twitterアカウントでは「6000形のステップについて賛否両論ありますが、実車に乗った際のご感想をお待ちしてます。ステップに限らず何でも結構です。2次車を入れる際の改善にご協力お願いします」としている。 同じく24日(木)、長野電鉄では3000系のM3・M4編成の運行を開始した。元は東京メトロ日比谷線を走った03系で、3000系は予定されていた
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