ブログネタ：カレーを食べに行こう！ に参加中！ 十条・富士見銀座商店街（環七通りそば）の町中華「玉屋」に出かけてみた（１９５７年、昭和３２年創業）。「暖簾をくぐるのは何年ぶりだろう〜？」と記憶の糸をたどりながら入店。店内は昭和期中期のノスタルジックな雰囲気のままだが、入店と同時に検温計とアルコール消毒、テーブル席にはアクリル仕切版とコロナ禍の感染対策がしっかりとなされていた。 看板メニューは「仙人ラーメン」。店入り口には「煮干し、鰹節だし。昭和生まれの味と技」と「仙人ラーメン」のウリが書かれている。私が「玉屋」に出かけた際には先代のご主人の時代だったが、シンプル・イズ・ベストな味わいが印象に残っている。ブログ紹介をしたことはなかったが、近所なので何度かは利用させてもらった。 今回注文したのは、その「仙人ラーメン」のスープがベースになっている「ワンタン」と「小カレーライス」。スープをまずはひ