いよいよiOS7がやってくる。 心待ちにしていたところで、以下の記事を読んだ。 iOS 7にアップデートしてはいけない7つの理由 LINEに通知の不具合も なるほど、アップデートすればさまざまな不具合が起こるのは、毎度のことである。それによる損害などが生じた日には、残念というか、本当にありえないというか、 「まじ、やめておけばよかった。」 そんな感じだろう。 筆者も何度か経験したが、よく使うアプリが対応していないとなると本当に困る。 では、アップデートしないでよいのか? というと、そういうわけではない。この記事もそんなことを言っているわけではないと思う。 慎重にアップデートする必要はあるが、時期がくればセキュリティの関係などでアップデートせざるをえない。 たとえば、以下のような話はいくらでも出てくるものだ。 USBから侵入される恐れのあるセキュリティホールがiOS7 beta4でフィックス
Macのウイルス対策ソフトは無料のもので十分だと考えていた。 ご存知の通りMacはWindowsとは違い、ウイルスの全体数が少ないからである。 しかし、筆者の周りの「Mac通」達に聞いたところ、「最近は、Macのウイルス対策ソフトも無料のものではなく、有料のものを入れておいたほうがよい」と言われてしまった・・・。 なんでもMacユーザーの増加により、Macウイルスを作る業者がこれまで以上に増えてきているらしく、無料のものでは責任をもてないとのことなのだ。 筆者はウイルス対策ソフトほど嫌な投資はないと思っているので、非常に残念な答えだった。 もちろん、何も入れないよりは、無料のものでもMac用ウイルス対策ソフトを入れておいた方が良い。 ただ、今はWindowsと同じようにMacも無料のウイルス対策ソフトでは安心出来ないというわけだ。 変な話、クレジットカードの情報が一つ漏れただけでも大変なこ
AppleのiPhone、iPad、iPod touch用の新OS「iOS 7」のアップデート公開はアメリカ現地時間9月18日と目前まで迫っていますが、アップデートを保留するべき懸念点をいくつか洗い出してみました。 1. 未対応アプリが多い 開発者向けのベータ版、GM版などのiOS 7で既存のアプリが動作しないという報告が多く上がっており、LINEのプッシュ通知がこないなどのメジャーなアプリでも不具合があるようです。普段使っているアプリが動作するかあらかじめ調べてからアップデートするのが良さそうです。 2. IMEの仕様が変わっている iOS 6と比べて日本語変換の仕様が変わっており、打ちにくいと感じるユーザーも多いかもしれません。たとえば、「MacBook Air」などの一部単語が変換候補から消滅していたり、テンキーの英字フリック入力では変換候補に大文字変換が出現しなくなる(k、d、d、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く