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戊辰戦争に関するsyouhos0のブックマーク (2)

  • 日刊サイゾー: 佐藤賢一と藤本ひとみ~フランス歴史小説から幕末物へ

    読書の秋の到来である。秋の夜長は時代小説を読みふけるのもいい。ここでは特徴的な2人の歴史小説家を対比したい。佐藤賢一と藤ひとみである。共にフランス歴史小説をメインとする作家だが、奇しくも最近は共に幕末物を出している。 『王妃の離婚』(集英社)で第121回直木賞を受賞した佐藤は、東北大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程単位取得満期退学という経歴を有する。『預言者ノストラダムス』(同)『皇帝ナポレオン』(角川書店)で知られる藤も、ナポレオン史研究学会会員やブルゴーニュワイン騎士団騎士などの肩書を持つ。2人とも歴史への造詣の深さを活かし、時代の雰囲気や歴史的人物の心情を現代に蘇らせている。加えて佐藤は男性的な性愛の描写、藤は女性的な恋愛要素が濃厚という点で好対照をなしている。 その2人の作家が奇しくも幕末物、しかも東北の佐幕藩の視点に立った小説を刊行している。佐藤は庄内藩と庄内藩御

  • デーリー東北:北奥羽ニュース:戊辰戦争で切腹、萱野権兵衛の位牌発見(2013/05/05 09:49)

    会津藩家老で、戊辰(ぼしん)戦争の責任を負って1869(明治2)年に切腹した萱野権兵衛(かやの・ごんべえ)=名・長修(ながはる)=の位牌(いはい)が、三戸町の悟真寺(工藤教雄住職)で見つかった。同寺には戦争後の殉難者を祀(まつ)る斗南藩ゆかりの招魂碑が建立され、子孫が法要を行っていたが、高齢化に伴い十数年前に休止。ひっそりと管理されていた萱野の位牌は、三戸に移住した藩士によって納められたとみられ、苦難の歴史を歩んだ会津の思いが伝わる史料として話題を集めそうだ。 藩の侍大将を務める名家に生まれた萱野は、藩主松平容保(かたもり)に側近として仕えた。新政府から戦争責任を問われた藩主に代わり「主君には罪あらず。抗戦の罪は全て自分にあり」と述べ、江戸で切腹した。墓は東京と福島にある。 戊辰戦争終結の節目で、武士の世の最後を象徴するエピソードとして知られ、NHK大河ドラマ「八重の桜」では柳沢慎吾

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