ブックマーク / orion12.hatenablog.com (72)

  • 一度精神修養とか目指した人ほど波動のレベルは一気に落ちやすい - 『クリアー整体ヒーリング』です

    波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルが下がれば下がるほど、より波動のレベルの低い人•物•場所に親近感を持ちやすくなります。 親近感を持つということはつまりウエルカムな心の状態になっていくということです。 何が怖いってその心の状態が一番怖いわけです。 何故なら他人からすればドン引きするようなモノを自慢して見せるような『鈍感さ』を手に入れてしまうからです。 つまり、波動のレベルの高いモノに対する共感性が鈍るということです。 波動の低くなった人が行き着く果てを一言で表すなら「ストーカー的な気質」です。 ストーカー的気質になると「相手の気持ちを察することが出来ない、自分位、事実・発言を歪曲して解釈する

    一度精神修養とか目指した人ほど波動のレベルは一気に落ちやすい - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/08/22
  • 根性論と憑依 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    このブログではこれまで『根性論』というものについて度々言及してきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方のことです。 で、この根性論の仲間に『自己責任論』というのがあります。 ここでいう『自己責任論』というのは「やると心に誓って物事に当たれば、どんなことでも出来ないことはない。」という前提からの「出来ないのは出来ない奴が悪いのだ!」という考え方のことです。 つまり、「やり方さえ間違わずに努力すれば何でも出来るのが当たり前!」という発想なのです。 この「何でも出来て当たり前」という発想は「この世は予定調和の世界だ」とベーシックに捉えてることを意味します。 ここでいう『予定調和の世界』というのは「何時でも何処でも誰にでも分かりやすく辻褄ってのは合うものだ」というフィルターを通して見た世界の

    根性論と憑依 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/07/30
  • 怒りのエネルギーに頼りすぎないことが大切です - 『クリアー整体ヒーリング』です

    どんな人の心にも穏やかさとともに荒々しさかあります。 それはコインの表と裏みたいなものです。 自分の中の荒々しさに火を灯せばとりあえずすぐに『前向なココロ』を得られます。 例えば心が折れそうなことがあっても「何くそ! ふざけんな!」と思うことでへこたれずに済んだってことは誰しもあるでしょう。 だから、荒々しさの持つある種の力強さに魅せられる人は後を絶ちません。 荒々しい心というものは良くも悪くも『分かりやすい生命力の噴出』を促すからです。 でも、荒々しさを生きるための推進力としてずっと使い続けていれば無理が出てきます。 荒々しさを推進力にするためには絶えず心に『怒り』の炎を燃やしておく必要があるからです。 怒りのエネルギーを燃やすって、つまりはアドレナリンの沸騰みたいなモノを求めてるんですよね。 それは生きることの推進力として、アドレナリンの沸騰みたいなモノを『燃料』としてるってことです。

    怒りのエネルギーに頼りすぎないことが大切です - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/06/27
  • マヤカシと「自分だけが本当のことを知っている!」と思いたがる人 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    この世とはある意味マヤカシだらけの世界です。 マヤカシだらけの世界とは裏返して見れば『もっともらしさ』を競う場です。 出来のいいマヤカシは八分くらいの当の中に二分の大きな偽りがさりげなく混ぜ込まれているのです。 そうすれば、その当に目が眩んで偽りがもっともらしく見えるからです。 これもホント! それもホント! あれもホント! と来て最後に肝心なウソでドーンと落とすわけです。 というかドーンと落とされてることにさえ下手すりゃ一生気が付かないまま終わります。 だから、この世のマヤカシにどっぷり浸かりながら己れの「正しい!」を存分に味わうことだって可能です。 っていうか世の中そういう人だらけな気がします… 事の真贋ばかりにいつもピントを合わせていたら遅かれ早かれ心は迷います。 マヤカシの持つ『もっともらしさ』に心の眼がくらむからです。 マヤカシに一生ヤラレない保証は何処にもありません。 誰だ

    マヤカシと「自分だけが本当のことを知っている!」と思いたがる人 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/06/16
  • いわゆる一つの生き霊と人間の魂 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    生霊(いきりょう)とは、生きている人間の霊魂が体外に出て自由に動き回るといわれているもの。 所謂生き霊についての説明書きです。 この説明通りなら、人間の魂が身体から抜け出して何処かに行っている状態が生き霊ってことなのでしょう。 心ではなく魂がです。 逆に言えば心で何を思おうとエネルギー的には何も引き起こさないってことになります。 あくまでも「上記の引用文の解釈では」ですがね。 所謂『生き霊』現象が引き起こされる場合は特定個人・組織などに対して相当強烈な怒りなり恨みなりの感情が存在すると捉えているようです。 ただ、人が何か思えばその瞬間想念エネルギーは発生します。 つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。 言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。 なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量になります。 量だけではなく、人間の想念

    いわゆる一つの生き霊と人間の魂 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/06/16
  • 「死んだら全部チャラになる」って心の在り方と因果のツケ - 『クリアー整体ヒーリング』です

    別に若年層の人々が老年層の人間を批判すること自体に問題があるとは思いません。 今の世の中を作ったのは、良くも悪くも「長く生きてる側の人間」なのですから。 ただ、その批判の多くが老年層の『やり逃げ』を糾弾するっていう『カタチ』であるところには引っかかるのです。 「自分らは好き放題やって良いめを見たまま、この世とオサラバ出来て良いよな💢」って感じの想いが言わなくてもプンプン臭うからです。 「死んだら全部お終い! どんな狡いことをやってもチャラになる」って唯物論的考えが老年層・若年層双方の心の根底に染み込んでいるのではないかと感じられます。 それが老年層の「やり逃げ上等! ごまかし万歳!」って在り方に対する若年層の強い憤りに繋がってるんじゃないでしょうか? もし今老年層を叩いてる若い人たちの中にも「やり逃げ上等!」って考え方があるのだとすれば、自らが年老いた時に今自分たちが叩いてる老人と似たよ

    「死んだら全部チャラになる」って心の在り方と因果のツケ - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/06/06
  • いわゆる輪廻転生と「魂が腐った人」の末路 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    人は魂があるからこの世にやって来ます。 魂ある者が肉体を纏ってやって来るのが誕生というものです。 魂は「やるべきこと」があるからわざわざこの世界にやって来ています。 それが所謂輪廻転生することの理由です。 所謂『この世』というのは言ってみれば「学校の夏休み」みたいな世界だと思うのです。 どういうことかというと「ある一定時間 (人生) の中で自分がやるべき宿題を抱えて『敢えて』やって来ている世界」ということです。 その宿題は夏休みの期間中 (生きてる間)どういうやり方をしても構いません。 ただ、休みが終わった時 (亡くなった時) に提出しなくちゃなりません。 簡単に言えばこの世は何らかの課題を果たすための勉強部屋みたいなものじゃないでしょうか。 そう捉えると何だかしっくりくるのです。 とはいえ厳密にいえば「人は生まれ変わらない」と個人的には思っています。 じゃあ、死んだらそれで終わりかといえ

    いわゆる輪廻転生と「魂が腐った人」の末路 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/06/05
  • 霊能者と占い師とダブルスタンダード - 『クリアー整体ヒーリング』です

    ここでいう心の視野の狭さとは自分を相対化して見られなくなった状態の事です。 じゃあ、何故自分を相対化出来なくなってるかというと自分だけを別枠にして考えるクセを付けてしまってるからです。 簡単な話「自分はいつも正しい!」っていうのを心の拠り所にしているからです。 「自分がいつも正しい!」に取り憑かれるとダブルスタンダードになります。 ここでいうダブルスタンダードというのは「同じようなことをしていても自分は何時も正しいけど相手は間違っている」という風な矛盾した考え方のことです。 このダブルスタンダードの大きな問題点は、それにハマっている人の多くが「自分がダブルスタンダードだとはちっとも思ってない」というところです。 そうすると、そのうち自分の中と外の辻褄が合わなくなっていきます。 「いつも必ず正しい!」なんて人はこの世には一人も居ないからです。 あり得ないことを「あり得る!」とするのですから、

    霊能者と占い師とダブルスタンダード - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/04/02
  • 所謂カミサマってのは得も与えれば損も与える - 『クリアー整体ヒーリング』です

    このブログにおけるカミサマという言葉が何を表しているかということについて改めて書いておきます。 ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 今回に限らず私がカミサマって言う時はそういうモノのことを想定しているのです。 簡単にいえば「時代や地域に関わらず誰かが神さまって呼んできた眼に見えない存在はとりあえず丸ごと全部カミサマという『ジャンル』に分類しますよ」ってことです。 じゃあ何故そんな風に神を規定するのか?というと、そもそも見えない『何か』に神という名を付けたのは他ならぬ人間だからです。 「神というのはあれでそれでこれで、こういうモノなんだ!」みたいな概念を造ったのが人間だってことです。 では、神さまと呼ばれるモノは全て人間の空想上の産物であり、実際にはどこにも存在しないモノであるのかというとそうで

    所謂カミサマってのは得も与えれば損も与える - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/03/28
  • 人の想いのチカラを侮るべからず - 『クリアー整体ヒーリング』です

    人が何か思えばその瞬間想念エネルギーは発生します。 つまり、人間は生まれてから死ぬまでの間毎日寝ても覚めても想念エネルギーを発生させ続けているわけです。 言わば人間は想念エネルギー発生装置なのです。 なので、たった一人分だけでもそれは膨大な量になります。 量だけではなく、人間の想念エネルギーというものは波動的に見て決して弱くはありません。 弱いどころか生きている人間の想いのチカラというのはこの世界の中では相当な強さを持っています。 日々量産される自分自身に向けたネガティブな想念エネルギーというものは、年月を追うごとに膨大な数に上っていきます。 そのエネルギーは数量に比例してチカラを増し、来の主たる「顕在意識」を差し置いて人の思考や行動をガッツリと支配しているのです。 私はそれを自縛のエネルギーと呼んでいます。 自縛のエネルギーの始まりは大抵幼児期における人との関わりの中から生み出されま

    人の想いのチカラを侮るべからず - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/03/26
  • 人の心の光と闇は糾える縄の如し - 『クリアー整体ヒーリング』です

    怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。 哲学者フリードリヒ・ニーチェの有名な言葉です。 眼に見えない世界に関わろうとする者なら特に上記の言葉は肝に銘じられた方が良ろしかろうと存じます。 比喩ではなく、『そのモノずばり』の意味としてね! コインには表と裏があります。 裏だけを削り取ったら、その時点ですでにコインではなくなります。 表だけ削り取ってもそれは同じです。 夜が明けたら朝になる 雨が上がれば晴れになる 光があれば闇がある 片翼だけの飛行機はどうやったって飛べないのです。 光の中に闇を見る人は、闇の中にも光を見い出せる人です。 光だけを見て闇を見ようとしない人はマヤカシにやられて闇に取り込まれる人です。 闇の何たるか知ろうとするなら、闇に近付くしか知る術はありません。 闇に近付けば近付

    人の心の光と闇は糾える縄の如し - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/03/21
  • 「眼に見えないモノを召喚する」とかいう危険 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    このブログでいう式神とは特定の人間や集団などが何らかの霊的・呪術的な方法を用いて意図的に使役することの出来るエネルギー体全般のことを指します。 昔の陰陽道で言わていたような狭義のモノとは違うとお考えください。 他に適当な言葉が見つからないので『人間の側が何らかの手段で使いこなそうとするエネルギー体すべて』を式神という言葉で表現しています。 言葉としてはどちらかというと使い魔と言った方が近いのかも知れません。 実際何らかの呪術的な方法によってエネルギー体を使役しようと試みる人々は古今東西後を絶ちません。 後を絶たないどころかソフトな装いに変わって増えている気がします。 エネルギー体を使いたがる人ってのは当然自分はそういったモノが十分使えるはずだと思ってる人ですよね? 「使ってるつもりで使われるなんてことがあるかも知れない」なんて多分想定外なんじゃないでしょうか… 「召喚」って言葉があります。

    「眼に見えないモノを召喚する」とかいう危険 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/03/20
  • 本当の『お役目』とキラキラしたいわゆる『使命』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    人にはおおよそ2つの役目ってモノがあると思っています。 一つは社会的に与えられた役目です。 例えば高校生なら高校生、会社員なら会社員、或いは人の親なら人の親、町内会長なら町内会長としての役目があります。 一言でいえばそれは現実の世界で割り振られた役割です。 これについては今回は特に語りません。 もう一つは目に見えない世界から引き継いできた役目です。 生まれる時に持ってきた『この世でやるべきこと』みたいな感じのモノです。 今回はこれについて語っていきます。 そう聞いてカルマって言葉を思い浮かべる人も多いかも知れません。 ただ、一般的にカルマっていう言葉で言い表されるところのモノとは少し趣きが違うように感じます。 人の人生は選び取ることで成り立っています。 それは人の役目も同じだと思います。 その人自身が具体的なモノとして人生の中で出会って、その人自身が選び取ることが必要なのでしょう。 それで

    本当の『お役目』とキラキラしたいわゆる『使命』 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/03/04
  • 「人は死後に裁判を受ける」という選民思想 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    以前に閻魔大王実在説を唱える方がいらっしゃいました。 閻魔大王がいるっていうことは即ち地獄が存在して、地獄で裁判官してる閻魔大王がいるっていうことになります。 もう一つ言えば「極楽もあるでよ〜」ってとこまでが一セットです。 そこまでが切り離せない『一続きの物語』なのです。 バラバラに切り離したら途端に整合性がなくなりますからね。 つまり、閻魔大王が存在するって話は、良くも悪くも『ある一つの世界観』に繋がっているということです。 逆にいえば、「あの世、この世ひっくるめて世界ってのはこんな風に出来上がってますよ」って世界観から導き出された存在が閻魔大王ってことです。 そして、それが『一続きの物語』って言葉の意味です。 で、閻魔大王が実在するかどうかは置いとくとして、最近またこんなお話を拝見したのです↓ 霊界裁判は通常、加害者の死後に行われます(ただし例外もあります)。そこでは魂の記録がドライブ

    「人は死後に裁判を受ける」という選民思想 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/03/02
  • 「先祖って理由だけで集団にはならない」って話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    以前に「誰かが亡くなったら自分の親族に悪いことをやろうと思うでしょうか? 当然、そんな人間などいないはずです!」という意味のことをおっしゃる方のことを述べたことがあります。 「ご先祖さまは子孫に対して良いことしか考えるわけないじゃないか! 『悪いご先祖』など一人もいないんだよ!」てな感じの話です。 ても、その考え方って『死後のココロの変質』を前提にしないと成り立ちません。 例えば「生きてる時のAさんがいくら偏屈で子どもや孫に恐ろしく冷淡でも、亡くなった途端に子孫の繁栄をひたすら願う温厚篤実なココロに変質する」と信じているってことです。 つまり、死ぬことによって生きてる時のその人の生き方や人格が一度完全にリセットされ『子孫思いのご先祖モード』に移行すると考えているのです。 でもね、世の中親戚同士の揉め事なんて掃いて捨てるほどあるものです。 結局何が言いたいかというと「生きてる人間に良いヤツも

    「先祖って理由だけで集団にはならない」って話 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/02/19
  • ヒーリングを習いませんか? - 『クリアー整体ヒーリング』です

    2018年2月11日料金改定 クリアー整体ヒーリングは基的に誰でも出来るヒーリングです。(ただ、習ってすぐに全員が同じレベルまで出来るものではありませんのでご了承ください) 特殊な能力とか難解なテクニックとかは必要ありません。 我流にならず『癒しの心』をもってやっていただければちゃんと効果は出ると思います。 クリアー整体ヒーリングで出来ること (これまでの記事一覧) - 『クリアー整体ヒーリング』です 将来プロのヒーラーとしてやってみたい方、すでにヒーリングサロンや整体院を開かれているがさらに新しい方法を模索されている方、ご家族や自分の健康に役だてたい方、様々な場の状態に左右されやすく防御したい方など、もしご自分でやってみたいという方が集まれば、これからは全国各地でセミナーというか講習会を立ち上げていきたいと思っております。 これまで 仙台、福島、東京、名古屋、神戸などで適宜開催してきま

    ヒーリングを習いませんか? - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2023/02/16
  • 「人は想像力が無くなるとなぜ攻撃的になるのか?」って話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    人間というのは質的に無知な生き物です。 人間ごときが何でも分かるわけがないのですから当たり前です。 でも、知らない部分は何かで補わなきゃなりません。 その何かとは簡単にいえば想像力です。 ここでいう想像力とは知らないなら知らないなりに一生懸命察したり慮ったりしようとする心の働きのことです。 先ず自分の無知を皮膚感覚で知ることが想像力を養う第一歩です。 逆に知ったつもりになればなるほど想像力を失っていきます。 想像力とは自分の無知を知ることから始まるからです。 慮るチカラが弱いというのは心の視野が狭いということです。 心の視野の狭さとは人間に来備わった平衡感覚によって感じられるはずの感覚が十分感じられなくなった状態のことです。 心の視野が狭くなるほど周りのことなんて見えなくなります。 見えてるのは『自分』から見て半径3メートルくらいのマイワールドです。 そして、そのマイワールドこそ『世界

    「人は想像力が無くなるとなぜ攻撃的になるのか?」って話 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2022/06/19
  • 所謂『パワースポット』と心霊写真と先入観 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 2015年3月の記事 最近とあるブログのお写真を拝見いたしました。 それはある寺院の仏像を撮影されたものなのですが、奇妙な赤っぽい色の揺らめき?みたいなモノが写真いっぱいに写っていました。 まあ、簡単にいえば炎の揺らめきみたいな感じといいますか… それについての撮影者の方の解説は「その場所自体が時空間が歪んでいて宇宙に繋がっているからそんな写真になりました」という

    所謂『パワースポット』と心霊写真と先入観 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2022/04/26
  • クリアー整体ヒーリングで出来ること (これまでの記事一覧) - 『クリアー整体ヒーリング』です

    これまで『クリアー整体ヒーリングで出来ること』シリーズとして書いてきた記事の一覧を作りました。 記事は基的にはクリアー整体ヒーリングを実践する人向けに述べられたものですが、クリアー整体ヒーリング自体に興味を持たれた方がヒーリングの内容を知るためにも活用していただければ幸いです。 シリーズ自体は一続きに全部書かれたものではなく、分散しております。 また記事の数も増えてきましたので、この記事では以下のタイトルの部分をクリックすれば直ぐに当該記事を読めるようにいたしましたm(_ _)m ご興味のある記事を選択してご活用いただければ幸いと存じますm(_ _)m クリアー整体ヒーリングで出来ること (バリア篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です クリアー整体ヒーリングで出来ること (波動の確認篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です クリアー整体ヒーリングで出来ること (背骨の矯正篇) - 『ク

    クリアー整体ヒーリングで出来ること (これまでの記事一覧) - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2022/04/13
  • 「99%の人が知らない世界の真実(仮)に覚醒した!」とかいう話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    「自分たちだけが当のことを知っている! 世の中の99%は無知な愚か者である!」とかいう選民臭の強い考え方を持った人々がこの世界には結構いらっしゃいます。 そして、そういう人は往々にして「当のことを知る者は認められない!」という悲劇のヒーロー的な陶酔感を感じているのです。 例えばその『99%の人が知らない世界の秘密』とやらを教えてくる人がいたと仮定します。 大抵の人はまず「これって当のことだろうか?」と半信半疑になると思います。 少なくとも、いきなり「いやぁ、よく知らせてくれました! 目から鱗です!」とはならないんじゃないでしょうか… でも、所謂一つの『教えてくれる人』はその半信半疑な人たちを見て「世間の常識こそ間違ってるんだよ! 覚醒せよ!」みたいな感じで、なお一層『啓蒙』しだしたりします。 周りの人達がドン引きしててもお構いなくね… で、そのドン引きしてる人々に「オマエら、何にも分

    「99%の人が知らない世界の真実(仮)に覚醒した!」とかいう話 - 『クリアー整体ヒーリング』です
    syounagon
    syounagon 2022/04/13