11月21日は「フライドチキンの日」。1970年11月21日の名古屋にケンタッキーフライドチキン(KFC)日本第1号店がオープンした日を記念したものだ。 来日したカーネル・サンダースが「日本は、私の味をもっとも忠実に再現している」とコメントした逸話もある。 そんなKFCの提供するフライドチキンは、上半身(ホワイトミート)と下半身(ダークミート)の指定が可能で、しかも、それぞれに味の違いがあるとのこと。 (1)ホワイトミート ホワイトミートは上半身の3種類。キール(胸ササミ)、リブ(アバラ)、ウイング(手羽)だ。肉の量が多く、油は少なめで、さっぱりとしている。 ケンタッキー社員の間では、こちらがより好まれているそうだ。 (2)ダークミート ダークミートと呼ばれるのはサイ(腰)、ドラム(足)の下半身2種である。こちらは油たっぷりでガッツリとした味わいを楽しめる。 一般客には、こちらが好まれる傾