動物に関するsyst-funct-morpholのブックマーク (3)

  • 「目と脳を生やした生殖器官」が身体からちぎれて交尾相手を探しに行く驚きの生物 - ナゾロジー

    大事なものを盗んでいきました。 日の東京大学で行われた研究によって、尻尾部分が交尾のためにちぎれて泳ぎ去る奇妙な生物「ミドリシリス」の秘密が明らかになりました。 尻尾部分は体内に精子や卵子を満載しているだけでなく、分離にあたっては体とは別の、独自の「目」と「脳」を芽生えさせた「1個体」として泳ぎ始めます。 人間で例えるならば、下半身に新たな目と脳が形成されて分離し「交尾相手を探しに旅に出る状態」と言えるでしょう。 いったいどんな仕組みでミドリシリスはこの驚異的な生殖システムを構築しているのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年11月22日に『Scientific Reports』にて「日のミドリシリスの芽体形成に関する形態学的、組織学的、および遺伝子発現解析(Morphological, histological and gene-expression analyses on st

    「目と脳を生やした生殖器官」が身体からちぎれて交尾相手を探しに行く驚きの生物 - ナゾロジー
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    syst-funct-morphol 2023/11/28
    実に興味深い。/環形動物はゴカイやミミズが含まれるグループです。
  • 砂まみれの草を食べる「牛の歯」が一体なぜすり減らないのかが判明

    「古代エジプトのミイラの歯がよくすり減っているのは、石臼でひいた麦のパンに混じった砂で歯が削れてしまったせいだろう」という(PDFファイル)説があるように、べ物に含まれる砂や小石は歯の天敵です。ところが、砂や泥ごと草をべてから、定期的に口の中に戻して歯でかみ直す反すうを行う牛などの反すう動物は、他の草動物より歯が摩耗しないようになっていることが知られています。牛の歯の健康には、特殊な胃の働きが関与していたことが、ドイツやスイスなどの大学の研究により判明しました。 The Ruminant sorting mechanism protects teeth from abrasives | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2212447119 Press release: Healthy teeth thanks to the "washing mac

    砂まみれの草を食べる「牛の歯」が一体なぜすり減らないのかが判明
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    syst-funct-morphol 2023/06/19
    そもそも始新世ごろの植物は柔らかいものばかりだったのが、草食動物に対抗してシリカを蓄え、食われにくいようになった。更にそれに対抗した進化。
  • ペンギンの群れがすれ違うとどうなるのか?学芸員が撮影した映像に社会が感じられて面白い「最後の二羽が良い」

    ロバート キャンベル @rcampbelltokyo ペンギンの群れがすれ違うとどうなるかだけの面白い動画。立ち止まってひとしきりお喋りしてから動き出すと繁殖地から海に向かう自分の群れから離脱しようとする迷いペンギン。最後にそいつを呼び戻すために駆け寄る(ように見える)一羽など。英領フォークランド諸島博物館の学芸員が撮影。 @ogugeo twitter.com/andzb/status/1… 2021-01-20 07:01:36 Andrea Barlow 🇫🇰🇬🇧🇨🇱 @AndzB The rockhoppers on the left are heading out to sea, the ones on the right are heading back to the rookery having been out at sea. I love the confla

    ペンギンの群れがすれ違うとどうなるのか?学芸員が撮影した映像に社会が感じられて面白い「最後の二羽が良い」
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    syst-funct-morphol 2021/01/21
    面白い。
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