歴史に関するsyst-funct-morpholのブックマーク (2)

  • お米がない!戦時中の人々が食べた節約メシ - ナゾロジー

    の多様化がすすめられた戦争初期日中戦争が起こった1937年当時では、統治下の朝鮮や台湾で米を増産させていたこともあり、米不足はあまり問題になっていませんでした。 しかし1939年に朝鮮で空前の旱魃が起こると、米不足が問題になってきたのです。 通常時であれば海外から米を輸入して賄うという手段が取られますが、先述したようにその時は中国戦争中であり、輸送力を割く余裕はありません。 この状況下で、米を節約するために、混と代用が奨励されるようになったのです。 混は、米に他の具材を混ぜて調理する方法であり、当時の主な具材は芋類や豆類、穀類などでした。 これだけ聞くと現在の混ぜご飯と大して変わらないように見えますが、通常の混ぜご飯では全体の4分の1程度である具材の比率が半分近くになるなど、混では美味しさよりもカロリーの摂取が優先されていたのです。 一方、代用は米の代わりに別の主べる

    お米がない!戦時中の人々が食べた節約メシ - ナゾロジー
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    syst-funct-morphol 2024/05/27
    東京から富山に昭和19年と20年に強制疎開が行われたのだが、前者の給食はご飯、汁、副菜という感じであったが、後者の段階では汁だけ、とかで明らかにカロリーが足りていない感じであった。
  • 「教科書の記述変わるかも」 山城国一揆の古文書124通発見 | 毎日新聞

    古文書からは一揆後も国人たちがやり取りを続け、つながりが残っていたことがうかがえる=京都府庁で2024年4月2日午後3時3分、中島怜子撮影 戦国時代、自治に初めて成功したとされる「山城国一揆(やましろのくにいっき)」(1485~93年)に関する古文書が大量に見つかった。一揆の原動力となった国人(地方在住の武士)らのやり取りが克明に記された新出史料。詳しい分析はこれからだが、専門家は「将来、教科書の記述が変わる可能性もある」とみている。 見つかったのは一揆で中心的役割を担った椿井(つばい)家に伝わる書状の写し124通。馬部隆弘・中京大教授が2021年、奈良県平群町教育委員会に所蔵されていた大量の古文書を見つけた。3年かけて調査し、椿井家の関連文書と特定した。室町・戦国期の書状を江戸時代の子孫が写したものとみられ、京都市東山区の八坂神社に残る原7通と内容が共通していることから、物と確認した

    「教科書の記述変わるかも」 山城国一揆の古文書124通発見 | 毎日新聞
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    syst-funct-morphol 2024/04/09
    椿井文書を偽書と判定した人が椿井家の新発見文書を発見とな。
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