2022年11月18日のブックマーク (2件)

  • 東大が女性教員300人採用計画、異例規模で5年後に比率25%に引き上げ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    東京大学が、今年度からの6年間で、女性の教授や准教授約300人を新たに採用する方針を固めたことがわかった。教員の女性比率を引き上げるのが目的だが、女性教員の大量採用計画は異例で、他大学の採用にも影響を及ぼしそうだ。 【写真】東大メタバース工学部」は、女子中高生向けの講義も検討中 関係者によると、女性の教授141人、准教授165人を採用するという。東大には現在、講師や助教らを含め約5000人の教員がいる。女性比率は16%と低く、講師や助教の女性採用も増やし、2027年度までに25%に引き上げる計画だ。東大部は、人事権を持つ各学部に採用計画の策定を求めている。

    東大が女性教員300人採用計画、異例規模で5年後に比率25%に引き上げ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    syst-funct-morphol
    syst-funct-morphol 2022/11/18
    今後6年で教授の1割を女性にするということ。年70人採用するうち20名を女性限定とするイメージ。もとの女性研究者の少なさを考えるとむちゃしすぎな感があるが、東大だったらそれでも質を保てると見たか。
  • 女性ポスドクです。差別だと思います。 女性が増えなかった研究環境や制度..

    女性ポスドクです。差別だと思います。 女性が増えなかった研究環境や制度の改善をすべきなのに、比率だけ上げて取り繕っているような気がして気分のいいものではありません。 産休・育休等のブランク以外はフェアに判断されるべきです。 少し前までは海外に行く女性研究者が多かった傾向にあるような気がします。欧米では、家事・育児との両立がしやすい、復帰しやすいなどの制度が整っており、 プライベートで休んでよいという雰囲気があります。(子どもを研究室につれてきてる人とかもいました) 日は、長時間労働や雑務の能力も重視されており、なかなか休めないような雰囲気があります。 会議も夕方に開催されたり、飲み会の場で研究予算の確保のつながりができたりと難しいのではないでしょうか。 鶏と卵みたいな問題にもなるのかもしれませんが、比率を上げる云々より、研究環境の改善を先にした方がよいと思います。 たとえば最近だと、女性

    女性ポスドクです。差別だと思います。 女性が増えなかった研究環境や制度..
    syst-funct-morphol
    syst-funct-morphol 2022/11/18
    関係のある話として、例えばm大学院の講義が社会人向けに18時以降に設定されたりするので、そうなると教員のワークライフバランスは自動的に破壊されてしまう、という問題があります。