ちょっと、自己分析の為の一人語りをします。あまり面白い話ではないかも知れません。 自慢話から始まります。 昔、あるゲームで、本気で「全国一」を目指したことがありました。1990年代の半ば頃、ほんの数か月くらいのことでした。 そのゲームの名前は「ダライアス外伝」です。 ぼちぼち受験勉強も始めなくてはいけないという時期に、「ダラ外の合間に人生をやっている」という生活を送っておりまして、よくまあ人生を踏み外さなかったものだと思います(ある意味踏み外したかも知れませんが)。 とにかくあの時期は、ダラ外以外のことは一切脳内になく、ありとあらゆるリソースをダライアス外伝に突っ込み、就寝の為に目を閉じたら瞼の裏で復活砲台稼ぎが始まり、それ程レベルが高くなかった為てきとーに乗り切れた高校の授業中には、教科書の問題の代わりにボスのパーツ破壊パターンを構築していた訳です。今でいう廃人に該当するかと思います。