世界第4位のスマートフォンメーカーにして総合家電メーカー「Xiaomi」が日本参入を発表。第1弾モデルとして1億800万画素カメラが特徴の「Mi Note 10」を12月16日に発売する。価格は5万2800円(税別)。この記事では、短期間ながらも試用できたのでファーストインプレッションをお届けする。 Xiaomiはお膝元の中国で特に高いシェアを誇る。日本ではHuaweiやOPPOが既に参入しているが、この年末からはXiaomiも日本での競争に加わる。同社は海外でQualcomm製の最新プロセッサ搭載モデルを安価に販売していることもあり、IoT家電の開発、日本でも一部代理店からモバイルバッテリーが販売されていることから、日本でもその名を知る人は多いだろう。 「Mi Note 10」のデザインと性能をチェック Mi Note 10の特徴は、Xiaomiとサムスン電子が共同開発した1億800万画
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