♯15クリエイターインタビュー 佐藤 達郎 （1/4） - 特集 - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN
株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ エグゼクティブプロデューサー/エグゼクティブクリエイティブディレクター 佐藤 達郎氏 （インタビュー・平田 順子） (2009年11月18日) 佐藤 達郎氏は1981年にそのキャリアをコピーライターからスタートし、雑誌や新聞広告、テレビCMなどを手がけてきました。そして数年前からは、クロスメディアのさまざまなプロジェクトを統括し、インターネットも含めたすべてのメディアを見渡しています。また「カンヌ国際広告祭 フィルム部門」をはじめとする数々の広告賞で審査員を務め、世界中の広告の動向を熟知している人物でもあります。そんな佐藤氏に、今と昔の広告の変化や、これからの広告・コミュニケーションは何に注力して設計していくべきかを伺いました。 インターネット広告には3つのメディアがある平田：佐藤さんは1981年から広告会社に勤められてきて、いつ頃からインターネッ
♯24 クリエイターインタビュー 築地 ROY 良 （1/4） - 特集 - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN
株式会社 バードマン 代表／アートディレクター 築地 ROY 良氏 （インタビュー・平田 順子） (2010年8月18日) Webサイト制作やグラフィック広告制作などを手がけるデザイン会社、バードマンを率いる築地 ROY 良氏。そのポートフォリオのなかでも特徴的なのが、Hondaのために制作した多数のバナー広告です。現在もほぼ週1ペースで、新しいクリエイティブのバナーを納品しているのだとか。それほどバナー広告のクリエイティブを追求しているクリエイターも珍しいので、今回はバナー広告に焦点を絞り、その経験から得た知見や今後の可能性などについて伺いました。 「バナー広告の可能性」に気づいたとき平田：築地さんは、Hondaのプレゼントキャンペーン施策のバナー広告をレギュラーで担当されていますね。Hondaさんのバナー制作には、どのような経緯で参加するようになったのでしょうか。 築地：きっかけは、以
♯17 クリエイターインタビュー 小池 博史 （1/4） - 特集 - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN
株式会社 イメージソース、株式会社 ノングリッド 代表取締役社長、クリエイティブディレクター 小池 博史氏 （インタビュー・平田 順子） (2010年1月20日) 創立12年となるWeb制作会社の「イメージソース」と、グループ会社でデザインを主力とする「ノングリッド」の社長を務めると同時に、クリエイティブディレクターとしても活躍する小池 博史氏。Webサイトを中心に、モバイルやiPhone、交通広告、インスタレーション（空間や場所全体を作品にする展示）とインタラクティブメディアの案件を幅広く手がけている同氏に、制作のコツや施策を伺いました。 経営者、かつ、現場主義平田：小池さんは2つの制作会社の社長でありながら、ご自身もクリエイティブディレクターとして活躍されていますが、ご自身が参加されるプロジェクトを、どのように決めていらっしゃいますか。 小池：初めてのクライアントで、なおかつ直にやりと
♯04クリエイターインタビュー 伊藤 直樹 （1/5） - 特集 - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN
GT INC. クリエイティブディレクター 伊藤 直樹氏 （インタビュー・平田 順子） (2008年12月3日) 2006年末には渋谷の街中に巨大なドラゴンの影を出現させ、2008年秋には同じく渋谷に半身だけの等身大人形を出現させるなど、前代未聞の多くのキャンペーンや最先端技術を活用したインタラクティブなプロモーションを手がける伊藤 直樹氏。数々の受賞歴もあり、近年はカンヌ国際広告祭やONE SHOW、The CLIO Awardsなどの審査員も務めています。そんな広告業界の最先端で活躍するクリエイティブディレクターから見た斬新な企画の考え方や、よいプロモーションを展開する秘訣を伺いました。 さまざまな体験を積み重ね、フィードバックしていく平田：伊藤さんは、Xbox360のゲーム「ブルードラゴン」のプロモーションで、渋谷の街中に大きなドラゴンの影を投影して、それをWebサイトにアクセスした
♯14 クリエイターインタビュー 益田 準也 （1/5） - 特集 - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN
トリプルセブン インタラクティブ プランナー・クリエイティブディレクター 益田 準也氏 （インタビュー・平田 順子） (2009年10月23日) 照明を使ったユーザー参加型の屋外インスタレーション（空間や場所全体を作品にする展示）や沖縄の海に珊瑚を殖やすためのプロジェクトなど、Webサイト発でWebブラウザから飛び出したプロジェクトを数多く手がけるトリプルセブン インタラクティブ（777）の益田氏。そのアート性や先進的な技術とアイデアに注目が集まりがちですが、実はこれらのプロジェクトは情報設計の視点から、CGM、PRの要素などを取り入れて組み立てた結果なのだそうです。益田氏にその設計思想を伺いました。 企業サイトのライバルは個人発のコンテンツ平田：益田さんの手がける作品は、アート性の高いものや技術とアイデアによる先進的なアプローチのものが多いイメージがあるのですが、ご自身では制作時にそうい
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