Progression に Goto コマンドというものがあり、指定したシーンまで遷移してくれる便利な機能があります。これを SerialList に登録する際に一個だけであれば問題ないのですが、二個三個と連続して登録すると、同時にシーン移動の制御が始まってしまいエラーが起きてしまいます。 そこでカスタムコマンドを作ってみました。 Gotoコマンドを連続して指定した場合 デモ (Goto コマンド) ページを開いた3秒後に以下のコマンドを発動するように設定しています すべての画面遷移が同時に起こってしまい、ちょっと見苦しい感じになっています。 アクションスクリプト // 通常の Goto コマンドを使った場合 import jp.progression.commands.*; import jp.progression.scenes.*; var com:SerialList = new