Flashで覚えるアセンブラ・スタックマシン入門(Flasm)(1) - Flashのアセンブラ Flasm を使ってみよう
発見しました。 AVM2(FlashPlayer9)では、ランタイム時の型チェックが厳しく、privateなメンバにはどうやってもアクセス出来ませんでした。これが超内部的なレベルでチェックが行われていたとすると、もはやどうしようもないんですが、実はそうではないことに気付きました。 AVM2は、メンバを参照するときに、内部的に「ネームスペース + メンバ名」という形の参照の仕方をします。例えば、「A::public + hoge」(Aクラスのpublicなhoge)「A::private + fuga」(Aクラスのprivateなfuga)といった具合です。 これから分かるように、privateなメンバにアクセスする際は「クラス名::private + メンバ名」という形を取ればいいことになります。普通にSWFをコンパイルすると、自分のクラス以外ではこの形式のコードは生成出来ないのです
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