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※ 関連記事:ソニー解体? 株主との神経戦 ──株主から映画・音楽を上場するよう提案があった。14年度の事業計画を見ても、フォーカスは完全にエレキ。中核のエレキに専念している以上、映画と音楽を上場してもいいのではないか。 私のバックグラウンドがエンターテインメントなので、1年前に社長になったときには「エレキは大丈夫なのか」という指摘がけっこう多かったように思う。でも1年経つと今度は、エレキばかりやっていて大丈夫か、と言われてしまう。 昨年4月の経営方針説明会でも説明したとおり、エンタメと金融は非常に安定しており、利益貢献もしている。うまくいっているところに乗り込むのではなく、問題があるところに自分の時間とエネルギーを割くのが、経営者の仕事。今はエレキのビジネスが非常に苦しい状況なので、そこに自分の時間をほとんど使っている。特にテレビビジネスは社長になる前からやっていたので、徹底的にやってい
ソニーの平井一夫社長 【ニューヨーク=畑中徹】ソニーの平井一夫社長は30日、「物言う株主」といわれる米国の投資ファンドから、映画や音楽のエンターテインメント部門を分離するよう要求されていることについて、「結論を出すには早すぎるが、どのようにしたらよいか、取締役会のレベルで真剣に検討していく」と語った。 米国の経済界に影響力がある経済専門テレビ「CNBC」に生出演し、語った。分社化の提案については金融機関などの助言を受ける考えを明らかにし、「エンターテインメント部門は、同業他社にはないソニーの強みであり、今後も成功し続けるには、どうするのがよいかをはっきりさせたい」とした。 ソニーはこれまで、分社化について否定的な姿勢をみせてきたが、株主の提案をきちんと受け止める姿勢は見せた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料
5月14日の東京株式市場で、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(JASDAQスタンダード)が大幅続伸し、一時は163万3000円を付けて年初来高値を更新。前日比20万8000円高(+15.50%)の155万5000円で取り引きを終えた。 【写真:ガンホーがソニーに近づく時価総額ランキング】 終値ベースの時価総額は1兆7851億円となり、全市場で50位に。前日に一時的に上回った任天堂(1兆5371億円)を終値で大きく超え、ソニー(1兆8994億円)にも近づいた。 また連日高値を更新しているコロプラ(東証マザーズ)が6050円高(+17.34%)の4万950円に上昇。時価総額は3231億円と、グリーの2805億円を抜いた。
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