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ブックマーク / hsyf610muto.seesaa.net (3)

  • ハリルホジッチさん、わかっているよね: 武藤文雄のサッカー講釈

    ハリルホジッチ氏はアジアを舐めている。 シンガポール戦にせよ、この北朝鮮戦にせよ、相手の能力を軽視し、自分の都合だけで試合に臨んでいる。さらに、状況の悪さの修正を怠っている。 誤解しないで欲しいが、私はアジアサッカーの特殊性を指摘しているのではない。むしろ、正反対だ。日の戦闘能力はアジア屈指だから、シンガポールが守備を固めてくるのも、北朝鮮がシンプルだが高さを前面に押し立ててくるのも当然の話。これはレベルこそ違え、ドイツやアルゼンチンが各大陸の大会で苦労するのとまったく同じだ。それに対して、的確な準備をせずに試合に臨み、しかも試合中に修正ができていない。これだけ実績のある監督だけに、この2試合の失態は、氏が「アジアを舐めている」が故としか思えないのだ。 開始早々、右サイドバックに起用された遠藤航の好クロスを、敵DFを振り切った武藤雄樹が押し込んだ。五輪代表の主将と、今シーズン「化けた」攻

  • サッカー狂が堪能した史上最高の番狂わせ: 武藤文雄のサッカー講釈

    「史上最高の番狂わせ」 この「史上最高」は、必ずしも「ラグビーワールドカップ史上」にとどまらず、「世界スポーツ史上」なのではないかと思えてならないのだが、それは結びに。 日ラグビーの関係者すべてに「おめでとうございます」、考え得る最大級の祝意を伝えたい。そして、日人の野次馬として、その歓喜をお相伴させていただけた事に感謝したい、「ありがとうございました。」 さらには、サッカー狂としては正直羨望している。うん、うらやましい。 幾度か拙ブログに書いてきたが、私の大学生の坊主は現役ラガー。5年半前に高校に進学した際に、それまで9年間続けてきたサッカーからラグビーに転向した。以降、ラガー坊主の試合観戦は、サッカーに浸るのとは別の愉しみとなっている。加えて、坊主の解説を聞きながら、トップレベルのラグビーをテレビ桟敷で堪能させていただいてる。 もっとも、私のラグビーに対する造詣は限られたもの。学生

  • 8人制少年サッカーの是非: 武藤文雄のサッカー講釈

    最近、多忙を言い訳にベガルタの苦闘を嘆き愉しむ文章ばかりになっているな。もうちょっと様々なサッカーネタに関しても、できるだけ講釈を垂れたいと思てってはいます。と、言う事で、今日は少年サッカーの8人制定着に対するイヤミを。 少年サッカーにすっかり8人制が定着してきた。神奈川県はチーム数に対してグラウンドの数が少ないため、他県と比較して8人制の導入が遅れていたと聞いているが、今シーズン(2014年シーズン)からは、ほとんどの公式戦が8人制に代わろうとしている。 件については、過去も幾度か述べたが「総論賛成、各論反対」的な意見だ。それは変わっていない。特に「総論賛成」と言い切るのは、ここで述べたように少人数ボールタッチの利点を評価しているからだ(件については後述するが)。しかしながら、「現場への落とし込み」が結構進んだ現況において、弱小サッカー少年団指導者の私は「各論反対」を強く唱えたい。

    syunsoccer
    syunsoccer 2015/09/13
    微妙な問題。コートが狭いのに、プロと同じ人数でやる必要があるのか?という意味では8人制に賛成。しかし、全員にボールを触らせたいなどというモンスターペアレンツ的な発想なら反対。
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