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ブックマーク / nuruta.hatenablog.com (1)

  • 「氷菓」考察 愚者のエンドロールとクドリャフカの順番、2つの長編を繋ぐ2つのテーマ - Mangaism

    この記事は 「氷菓」考察記事です。 ネタバレありますのでご注意下さいませ。 はじめに 「氷菓」の長編は文化祭に纏わる話が多い。 というか、ここまでの3編は全て文化祭絡みなんですよね。 第一長編「氷菓」は、古典部が文化祭で頒布している文集「氷菓」に纏わるエピソードでした。 第二長編「愚者のエンドロール」は、その文化祭で上映される予定の自主製作映画に関するエピソード。 そして、完結したばかりの第三長編「クドリャフカの順番」は、文化祭の間に起こった謎の盗難事件を描いていました。 お話的にも「氷菓」で現古典部メンバーの入部から始まって、文集制作が決まり、そして実際に頒布されるまでを描いているという点でも繋がっている。 長編3を持っていよいよもって作品は1つの壮大なお話にピリオドを打ったと考える事も出来そうです。 となると、次なる長編からは心機一転。 2重の意味で新たなる物語が始まるのだろうと想像

    「氷菓」考察 愚者のエンドロールとクドリャフカの順番、2つの長編を繋ぐ2つのテーマ - Mangaism
    syuraw
    syuraw 2013/10/18
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