2月某日、日本共産党福岡県委員会の総会が行われました。 私は県役員(県委員かつ県常任委員)なので、それに参加しました。*1 私は総会で、“松竹伸幸さんの除名処分決定の根拠となった4つの理由はどれも成り立っていないので、松竹さんの除名処分に関連して記述されている今回の総会への報告部分を削除するとともに、松竹さんの除名処分を見直すように関連地方機関に中央委員会が助言することを、福岡県委員会総会として決議すべきだ”と発言・提起しましたが、この私の意見は、「採用しない」ことが賛成多数で決定*2されました。 私は党規約通り自分の意見を保留して次の会議以降までこの決定を実践し、この決定が正しかったかどうかを検証していきます。 党の決定を広く県民・国民に知らせ、実践する立場から、この決定について少し詳しく説明します。 私の「松竹さん除名処分への反対」は県総決定においてどう批判されたか 私が総会で述べた発
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