「スケッチトラベル」は作家から作家からの手に渡り、約5年の歳月を経て12カ国を回ってきた1冊のスケッチブックを書籍化したもの。映画「トイストーリー3」のアートディレクターである堤大介が企画立案し、日本からは松本大洋、宮崎駿、寺田克也、森本晃司、福島敦子、上杉忠弘、丹地陽子が参加している。 また海外からも豪華作家陣が集結。「天空のビバンドム」のニコラ・ド・クレシー、「ヘルボーイ」のマイク・ミニョーラ、「ブラックサッド」のフアンホ・ガルニド、「木を植えた男」のフレデリック・バック、「スター・ウォーズ」のエリック・ティーメンス、「ロード・オブ・ザ・リング」のジョン・ハウ、「アラジン」のグレン・キーン、「モンスターズ・インク」のカーター・グッドリッチなどがスケッチを寄せ、最終的には国内外のクリエイター計71名による作品が集まった。 なお原本のスケッチブックは、2011年10月17日、ベルギーのブリ
2012年08月18日01:41 アニメを見るのに理解力が必要という風潮 カテゴリエルタゴ これに関して自分なりの考え方を述べたいと思う。 アニメを面白いというと、それはお前の理解力が足りないからだ、などとわけの分からない批判を受けることがある。 その逆も然り。アニメをつまらないというと、理解力が足りない、と言われるのである。 では、ここでいう理解力とは何を指す言葉なのだろうか。 個人的に言えることは、「考えること」である。 どうして、こういう展開になるのか、これまでの展開からどうなることが予測できるか。 台詞一つに着目するにしても、どういう意図があって、そんな台詞を言わせたのか、とか考えるのも楽しい。 僕としてはアニメをできる限り楽しむ方法として、その「理解力」を高めるというのは実にいい方法だとは思っている。 でも、それを他人に強制するのは間違っている。 アニメの楽しみ方なんて人それぞれ
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