嫌われずに人を説得する技術 (ちくま文庫) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、相変わらず当ブログでは高確率でヒットを出し続けている伊東 明さんのコミュニケーション本。 10年程前に出た単行本の文庫化になります。 アマゾンの内容紹介から。「人を説得する技術」は、多くの人が身につけたいと望むものだろう。しかし、相手を説得すれば、それで問題は解決するのだろうか。説得に成功しても、イヤなヤツと思われ、長期的には自分にマイナスになる例も多い。必要なのは「頼りになる」という評価を受けながら、相手を思いどおりに動かす方法だ。―効果的かつ長期的な人間関係にも配慮した「日本人向け」の説得スキルを提示する。 私は比較的最近「自己説得」の手法を知ったのですが、今から10年も前に、このようにキチンとまとめられていたとは!? いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.「説得できればOK」ではない しかし、