はじめに 読者諸賢、ご無沙汰しておるな。 こんばんよう。 息災でおったか? わたしは無事だ。 所謂「有安ショック」「有安ロス」と共に、フェードアウトしかけていた本ブログ。 強がったことを書いていても、正味、やりきれない気持ちは隠しきれず。 TVショーをつけても、彼女の姿は未だ見ることが出来るが、その頻度も少しずつ減っていき、いよいよ彼女のスタートも、私たちの再スタートも準備が整ってきつつあるのではなかろうか。 ご周知の方もおられると思うが、私には「映画館で最新映画が毎日1000エンで観られる魔法の手帳」を持っているくらいの病がある。 小さな仕事や、こぢんまりとした家族もいるが、まず向き合うべきは「己」であることには間違いない。 緑の彼女が社会へ飛び立ったのち、私の生活も様々に変わった。 「ももクロ」の見方も変化したように思う。 ここでひとつずつ振り返ってみてみることにしよう。 「できたこと