http://anond.hatelabo.jp/20090415203623「では、なぜ祖国に帰らないのか?」 浜松とかで仕事にあぶれた日系ブラジル人をみてどう思う? 日本を祖国に持った同胞じゃないの? 帰ってきたのになんで助けてあげないの? それと同じだと思う。 3世、4世の代になったらさ、 「夏休みどこ行くの?」 「親の実家に帰ります」 「あ、韓国?」 「いえ、愛知です…」 みたいな話は普通にあってだね。 うちらの祖国には日本も含まれる。信じないかも知れないが。 「もし、祖国と日本の間に戦争があったらどうするのか?」 もし、貴方が北海道の出身で、東京で就職したとして、 北海道が独立を宣言して本州と戦争状態になったら、どうする? って聞かれてまともに答えれる? http://anond.hatelabo.jp/20090415202657米国だってWW2戦時中は日系移民を拘束したり,9
4月15日・・・ディズニーランドの在日率が上がる日にこんな話題が流行るなんてね。 僕は(たぶん)もう少し上の年代。 朝鮮学校を中学まで通い、日本の高校・大学に通った。 ずっと本名で暮らして、日本の企業に勤めて、日本人の妻と結婚した。 子供はまだいないけど、出来たらその子はしばらく二重国籍になる。 二十歳になったら国籍を韓国と日本のどちらに選ばないとならない。 僕の国籍は元々は朝鮮籍だったが、会社に入ったときに、国籍を韓国に変えている。 海外出張を考えるとさすがに朝鮮籍は面倒が多すぎるし、韓国も金大中が大統領になってのが理由。 帰化についてさて、書きたかったのは帰化の話だ。 変な断りをしておくけど、最初の、 http://anond.hatelabo.jp/20090414170900 の人を否定するつもりはない。 彼女のアイデンティティが日本人により近く、現時点の自分が嫌だと言うのであれば
「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書) この商品の他のレビューをみる» 評価: 谷岡 一郎 文藝春秋 ¥ 725 (2000-06) 授業の準備で読んだ本。かねがねマスコミなどで紹介される調査データやジャーナリストのデータ解釈には、デタラメなものがあることに心を痛めていたので、この本が出版されたときは、いい本が出版されてよかったと思ったものだが、どうせ知っていることしか書いてないだろうと思い、読んでいなかった。今年は調査の報告書を読めるようにするという趣旨の授業を担当することになったので、読んでみたのだが、期待が高すぎたせいか、あまりいい本だとは思わなかった。読んでてイヤーな気分になるのである。確かに著者の主張は基本的には正しいと思うのだが、「この調査もゴミ!! あの調査もゴミ!! ゴミ! ゴミ!! ゴミ!!! 」といった人の調査の批判が延々と続くのである。これを読
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