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美術館に関するt-abeのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):サントリーミュージアム「天保山」、美術館として存続へ - 社会

    サントリーミュージアム「天保山」=大阪市港区  サントリーホールディングス(社・大阪市北区)が今年末の休館を決めたサントリーミュージアム「天保山」(同市港区)について、大阪市が建物の無償譲渡を受け、美術館として存続させることで両者が大筋合意した。水族館「海遊館」を運営する市の第三セクター「大阪ウォーターフロント開発」が経営を担う方向で調整している。  同ミュージアムは、94年開業のギャラリーと立体映像シアターを持つ複合文化施設。地上9階、地下1階で、建築家の安藤忠雄氏が設計した。敷地は市有地。年間入場者150万人を見込んでいたが、08年度は65万人。最近は年数億円の赤字が続いていた。  市によると、サントリー側は民間で譲渡先を探したが見つからず、市側に受け入れを打診。維持管理費がかかるものの「関西有数の企業が運営してきた重要な文化施設をなくせない」(幹部)と、経営を引き継ぐ判断をした。(

    t-abe
    t-abe 2010/06/29
    サントリーミュージアム天保山、大阪市が譲渡を受けて美術館として存続。
  • 兵庫県立美術館-「芸術の館」-【だまし絵 アルチンボルドからマグリット、ダリ、エッシャーへ】

    西洋美術の歴史には、見る者の目をあざむくような仕掛けをもった作品の系譜が存在します。16世紀の画家アルチンボルドの奇妙な絵は、モチーフが別のものにも見えるダブルイメージの古典的名作です。 また、エアハルト・シェーンの木版画は、ある視点から斜めに見ると正しい絵柄が浮かび上がるアナモルフォーズの代表例です。そして、迫真的な描写によって絵を現実と見誤らせるトロンプルイユの手法は、画家が鑑賞者の視覚に挑む知的な遊戯としてバロック時代のヨーロッパ、さらには19世紀のアメリカで大いに流行しました。 一方、日美術においても、画面の枠をはみ出すかのような「描表装(かきびょうそう)」や、歌川国芳らのユーモラスな浮世絵など、視覚のトリックを巧みに操った作品が数多く生み出されました。こうした「だまし絵」の系譜は、20世紀になるとマグリット、ダリ、エッシャーといった巨匠たちの活躍を皮切りに、さらに多様な発展を遂

    t-abe
    t-abe 2009/08/18
    兵庫県立美術館でだまし絵展。8/26~。近所なので絶対行く。
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