陸上競技を幼少の頃から20年以上続けています。 違いは見た目でわかります。 ランニングなら、膝が45度以上近くまで上がりますし、 着地や地面を蹴るなど、股間接回転の動きです。 ウォーキングとジョギングは膝回転の動きです。 膝なんて全然上がっていないでしょう。 効果は速さに現れますし、心拍数の違いから長期的に見て 肺活量がどれだけ大きくなるかが変わってきます。 肺活量の違いは持久力にもつながります。 長期的に見て筋肉の付き具合もかわってきます。 ウォーキングとジョギングは膝下までしか筋肉はつきませんが、 ランニングだとお尻、太腿の表裏にもついてきます。 筋肉がつくことで地面を蹴るバネが強くなります。 このことが、速度に反映されます。ただし、筋トレだけで筋肉を つけても筋肉の質が違うので速く走れる事は無いです。 同じような筋肉をつけていても、 長距離ランナーは短・中距離を速く走れませんし、 中