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2013年5月27日のブックマーク (1件)

  • 【科学】絶滅哺乳類 解明進む「幻の海獣」 泳ぎと餌に手掛かり+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    約1300万年前に絶滅した大型哺乳類「デスモスチルス」の謎に迫る研究成果が日で相次いでいる。生息環境は発見から120年以上たっても論争が続いていたが、主に海だったことが最近になって分かってきた。多くの学問分野のアプローチを結集すれば、「幻の海獣」の実像を解明できるかもしれない。(黒田悠希)                   ◇ ■のり巻き状の歯 デスモスチルスは恐竜絶滅から約4千万年後の約2千数百万年前に誕生した。体長約2メートル、体重約2トンのずんぐりとした体形で、4の足があり、ゾウやマナティーに近い系統とされる。化石は北太平洋の沿岸域でしか見つかっていない。特に日列島に集中しており、日の古生物を代表する「名産品」だ。 のり巻きを束ねたような不思議な形の臼歯を持つ。名前はギリシャ語の束(デスモス)と柱(スチルス)に由来する。同様の臼歯を持つグループは「束柱(そくちゅう)類」と呼

    t-abe
    t-abe 2013/05/27
    産経さんによるこれまでのデスモスチルス研究まとめ。