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ブックマーク / karapaia.com (26)

  • おとなになると体に毛が生えるカエル、アフリカのケガエル(Hairy Frog)

    アフリカ中西部(カメルーン、コンゴ民主共和国、赤道ギニア、ナイジェリア)にのみ生息するというケガエルは、体長10センチほど。体に「毛」が生えることで有名なアフリカのカエルなんだ。繁殖期になるとオスの体に毛のようなものが生えてくる。これは皮膚の一部が細く長く毛のような状態になっているのだけれど、一般的なカエルの概念を覆してくれるモフモフさ加減なんだ。 ソース:Ugly Overload: Horrors of the Hairy Frog なぜオスにのみこのような毛が生えてくるのか?ケガエルはメスの産んだ卵をオスがが守る習性を持っている。卵を守るためにはずっと水中にいなければならないのだが、両生類は大人になるとエラ呼吸から肺呼吸へ切り替わってしまうために長時間水の中にいるのは困難となる。そこで活躍するのがこの毛で、この毛が水中で呼吸する補助器官のような役割を果たし、ケガエルのオスは、他のカエ

    おとなになると体に毛が生えるカエル、アフリカのケガエル(Hairy Frog)
    t-abe
    t-abe 2011/05/13
    体に毛の生える「ケガエル」なんてのがいるのか。へー。
  • 戦うクモとアリ、でも最後に衝撃の結末が!(高画質映像)

    一匹のアリと一匹のクモ。ほぼ互角の戦いを繰り広げていたわけなんだけれども、さあ、どっちが勝つかってところで衝撃の結末が待ち構えていたんだ。 ソース:LiveLeak.com – Ant vs Spider 最後「えっ?」と目を疑ってしまったよね。自分の目の遠近感を疑ってしまったくらいなんだ。この映像を撮影した人は他にも昆虫の素晴らしい映像をアップしているよ。 【met kan’s videos on Vimeo】 Jumper on cable

    戦うクモとアリ、でも最後に衝撃の結末が!(高画質映像)
    t-abe
    t-abe 2011/04/28
    「戦うクモとアリ、でも最後に衝撃の結末が!」クモの動きの素早さはんぱねえな!
  • カンブリア紀最強の捕食者と言われていた「アノマロカリス」実はやわらかいものしか食べられない軟弱モノだった?(米研究)

    カンブリア紀最強の捕者と言われていた「アノマロカリス」実はやわらかいものしかべられない軟弱モノだった?(米研究) 記事の文にスキップ アノマロカリスは、約5億年前のカンブリア紀の海底に生息して(古生代カンブリア紀前期終盤)に海底に生息していたとされる海棲生物。 体長はゆうに1メートルを越え、硬い殻に包まれ、目が飛び出ており、当時の生物の中ではかなり大型だった。独特な丸い口には放射状に重なり合う32枚の歯があり、口の脇からトゲの付いた2の触手が前に伸びていた。この頑強な口で、同じく海底に生息していた節足動物である三葉虫など硬い殻に覆われた生物をムシャムシャと噛み砕いてい尽す、海底最強の捕者であった。と今までは考えられてきたが、米デンバー自然科学博物館の古生物学者ジェームズ・ハガドーン氏の研究チームは、アノマロカリスの口の3Dコンピューターモデルを使った研究を行い、従来の説を否定す

    カンブリア紀最強の捕食者と言われていた「アノマロカリス」実はやわらかいものしか食べられない軟弱モノだった?(米研究)
    t-abe
    t-abe 2010/12/09
    アノマロカリス「おっちゃん歯が弱いからな、硬い物食べられへんねん」
  • クモってなんかすごい!世界奇妙な10のクモ : カラパイア

    クモが苦手な人って結構いるし、クモ恐怖症なるお病気もあるんだけど、知れば知るほど奥深いのがクモの世界。クモの意外な性質や形状を知ることで、クモって面白そしてやっぱり愉快な地球の仲間たちなんだって思ってくれる人が一人でも多く増えたらうれしいんだ。

    クモってなんかすごい!世界奇妙な10のクモ : カラパイア
    t-abe
    t-abe 2010/06/28
    変わった蜘蛛の写真がいっぱい。ハッピーフェイススパイダー可愛すぎるw アリグモの擬態は見事すぎる。
  • その怪しさがクセになる、世界5種の怪鳥たち

    怪鳥ロプロスはバビルの塔の番人をしていたことでも知られているけれど、実在する怪鳥は結構いるみたいなんだ。 その怪しいたたずまいから目を離したくないようなそうでもないような、世界を代表する5種の怪鳥さんたちだそうだよ。この場合の怪鳥は怪しい魅力を持つという意味だからそこんところよろしくなんだぜ。 5 Weird Birds 1. Resplendent Quetzal カザリキヌバネドリ 全長約36~40cm、メキシコ南部からパナマにかけての高湿度の山岳地帯の森林に生息し、果実、昆虫、トカゲなどをべてる。 2. Helmeted Hornbill オナガサイチョウ マレー半島、ボルネオとスマトラ地域など、主に東南アジアに生息するサイチョウの仲間。頭の上のどでかいヘルメットみたいなかんむりがポイント。 3. Hoopoe ヤツガシラ 全長約28cm、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなどに生息。日

    その怪しさがクセになる、世界5種の怪鳥たち
    t-abe
    t-abe 2009/12/07
    変な鳥達。生で見てみたいなー。オナガサイチョウは正に怪鳥って感じ。
  • 悪魔の使いと呼ばれる「エダハヘラオヤモリ」の無敵擬態映像

    マダガスカルでは悪魔の使いと見なされて現地の人から恐れられている「エダハヘラオヤモリ(roplatus phantasticus)」は、マダガスカル東部の固有種で、全長10センチほどのヘラオヤモリの中では最小サイズ。 体色はさまざまで、黄褐色地に赤褐色からクリーム色や紫色のバンド模様やブロッチなど多種多様。眼上部には棘状の突起があり、四肢にも肘と膝に、トゲ状の突起がある。 何よりも特徴的なのは、尾の形状で、葉っぱそっくりになるために、虫いの穴まで再現されているのだそうだ。 そんなエダハヘラオヤモリの擬態の映像なんだけど、当にそっくりでこまっちんぐ。 Satanic Leaf-tailed Gecko 森林に生息する夜行性。あまり地表から離れず、木の枝に後肢だけでぶら下がり、じっとして木の葉に擬態する。 性は動物で昆虫類、節足動物等をべる。繁殖形態は卵生で、1回に2個ずつ卵を産む。

    悪魔の使いと呼ばれる「エダハヘラオヤモリ」の無敵擬態映像
    t-abe
    t-abe 2009/10/25
    枯葉や枝に擬態するエダハヘラオヤモリの写真。擬態する動物って興味深くて大好き。