五月になりました。 奥多摩で採ってきた野草です。 セリ、野蕗、ヨモギ、山ウド、それにタケノコ。 昨日は、それを使って、いろいろ作っていました。 タケノコと野蕗の煮物 昆布を入れた出し汁にキビ糖とみりん、それに醤油で煮ました。 チャプチェ セリを見てピーンと来たのが、チャプチェ。 ゴボウ、干しておいたシイタケ 一つ残っていたピーマン(赤いピーマンを使うと彩りよく作れる)、春雨、 ここまでがうちにあった材料で、それに珍しく買ってあった牛肉の細切れ、 山で採ってきたセリが材料です。 ゴボウとセリが香りの主役なので、新鮮なセリが手に入ったら、お薦めです。 天ぷら 左側のは、山ウド、右は見てもわかるタケノコの天ぷらです。 山ウドの茎の太いところはもちろん、葉も香りがあって美味しいです。 蕗とセリの春ちらし 五分搗きのご飯を酢飯にして、出汁で煮ておいた野蕗を刻んだものとシラスを 混ぜ込んで、それにゆで