「ゴム風船の風船飛ばし(風船とばし、バルーンリリース)は 野生生物に悪影響があります!!」 日本のバルーン業者さん(結婚披露宴のプランナーでも)は、ゴム風船あるいはゴム風船を風船飛ばし (バルーンリリース)の際にエコ風船と 名前をすげ替えて、 「天然ゴムでできている」 や 「土にかえる(還る、帰る)」、 「環境にやさしい(配慮した)」などと環境に優しいことをアピールしています。 しかし日本では、ゴム風船による風船飛ばし(バルーンリリース)で起きる野生生物への影響被害が 海外で 続々と報告されているにもかかわらず、明らかにされてきませんでした。 これらはゴム風船(エコ風船)や木綿糸が分解する数ヶ月ないし約1年(木綿糸は数年)の間に起きる 業者が決して明らかにしない現実の一部。 これが環境に優しいことだと思いますか? ↓左は日本でも目にするツバメの一種が、お手紙風船の木綿糸に絡まり