※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2012年度10-12月期の運用が5兆1352億円の黒字、運用利回りがプラス4.83%になったと発表しました。これは目標利回りのプラス3.2%を大きく上回っています。 今までブログで取り上げてきたように、マスコミ各社は年金運用がマイナスになった時は鬼の首を取ったように大騒ぎする一方、プラスの時には報道しない(あるいはごく小さな扱い)という傾向がありました。 プラス幅が、四半期で比較できる08年度以降で2番目の高さという好調だったという本四半期、マスコミ各社の反応はどうだったのでしょうか? ネットの報道内容をチェックしたいと思います。 報道内容のチェック項目は過去のブログ記事と同様、(1)損益額、(2)運用利回り or 運用総額、(3)運用開始からの通算実績、とします。 まず、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く