Raspberry PiのGPIOの制御方法がわかったので、Node.jsからGPIOをコントロールできるようにします。 Node.jsからGPIOを叩く 前回のGPIO制御のコマンドをそのまま使うような書き方をします。 var exec = require('child_process').exec; exec('gpio -g mode 23 out'); こんな感じで設定をして exec('gpio -g write 23 1'); とすれば、23がHiになります。 Node.jsからフルカラーLEDを制御する これだけでは面白く無いので、ブレッドボードにフルカラーLEDを接続してPWM使って色を変えるようにしてみます。PWMはアナログ出力で、Raspberry Piは18番のみがPWMが使えるようになっているので、RGBのBを18に接続して、RとGを普通のGPIOに接続しました。