大阪維新の会所属堺市議会議員から、とんでもない発言が飛び出しました。さすがに市長もその発言をいさめましたが、反省するどころか、激しい政治闘争をしていくと宣言しています。 6月18日(月)堺市議会総務財政委員会の中での「堺市職員・組織活性化条例案」についての質疑の一部。竹山修身市長が大阪維新の会所属・井関貴史市会議員の問題発言を諌めた部分です。 (正式な議事録は約3ヶ月後に堺市HPにアップされます。) 井関貴史議員(大阪維新の会) 「・・・職員そのものが個人で感じているような思想・信条あるいは仕事の進め方、そういったものを統一するとか、あるいは組織全体の力をもっと方向性を合わせるとか、そういったことが重要な目的でなくてはならないんじゃないでしょうか。・・・」 (この後、人事課長答弁、同議員質問の後、市長答弁) 竹山修身市長 「・・・それともう一つ、注意しとかんとあかんのは、思想信条を統一せん
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