2018年12月14日のブックマーク (1件)

  • 第2回 カルト宗教in京城(執筆者・藤原友代) | 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    お久しぶりです。再びやって参りました、韓国ジャンル小説愛好家のフジハラです。日も韓国ジャンル小説談議に少々お付き合いいただければ幸いです(ジャンル小説ではない書籍も登場しますが)。 今回はまず、前回ちらりとご紹介しました韓国のミステリー雑誌『ミステリア13号』(2017年7月発行)から、創刊2周年を記念して組まれた京城特集をのぞいてみようと思います。 京城について、また当時発表された推理小説に関しては、すでにこちらのサイトでもたいへん詳しく紹介されており(「韓国ミステリ事情」その1・その2・その3、「キム・ネソン(金来成)と韓国のミステリー賞」)、また、韓国推理小説の父と呼ばれる金来成先生の作品に関してはすでに邦訳出版もされているので(『金来成探偵小説選』 『魔人』)、そちらをご覧いただければと思います。 『ミステリア13号』では京城の風景写真や、地図、絵はがき、広告など挿し絵も豊富に約

    t-kawase
    t-kawase 2018/12/14
    「白白教」は気になっているんだよね。小説を読む時間はなかなかないけど。