ブックマーク / researchmap.jp (2)

  • 日本学術会議会員の任命拒否について私の考えるところ

    2020年10月4日 日学術会議会員の任命拒否について私の考えるところ 松沢裕作 内閣総理大臣が、日学術会議が推薦した次期会員のうち、6名の任命を拒否したことについて、思うところを書きます。 この問題は、まず法律の問題、形式の問題として問われるべきです。すでに幾人かの法律家から、「推薦に基づいて、内閣総理大臣が任命する」という法の形式において、内閣総理大臣が推薦を拒否することは、原則的にはできないのではないか、という疑義が呈されています。菅内閣総理大臣は、法に違反した手続きをとったのではないかが問われるべきです。 次に、この首相の措置が不当であると考えられるのは、「推薦に基づいて、内閣総理大臣が任命する」という法の形式において、「推薦に基づかず」任命をおこなわなかった場合には、かなり重い説明の責任が、任命しなかった側に発生するだろうということです。今回の非・任命について、6名のみに、合

    t-kawase
    t-kawase 2020/10/04
    「行政権の恣意的な行使という問題は、いかなる他の問題とも取引材料にしてよいレベルの話ではありません」同意する。間然するところなし。
  • http://researchmap.jp/jo0d1apyr-34589/

    t-kawase
    t-kawase 2015/05/18
    素直に納得できる分析。要するに地に足がついていない「改革」という言葉に踊らされた数年間であり、それが地べたのに人々に否定された、と。
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