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個性への執着と人生観に関するt-murachiのブックマーク (2)

  • わが子を自分探し病から守る 前編

    あなたも私も自分探し病あなたに漠然とした質問をひとつします。 深く考えずにとりあえず答えてみてください。 「答えはどこにあると思いますか?」 当に漠然とした質問で戸惑ってしまったかもしれません。 でも、答えてください。 反射的に出てきた言葉でいいので何か答えてください。 何となく決まり文句で出てきた言葉でいいので答えてください。 答えましたか? これは自分探し病にかかっているかどうかをチェックするテストです。 「自分の中にある」と答えたあなた!自分探し病にかかっています。 このテストは、速水健朗「自分探しが止まらない」を読んで、私が勝手に考えたものです。かなり精度の高いチェッカーだと自負しています。実際の自分探し病患者である自分自身の病理をよくよく観察して考案しました。 「自分探しが止まらない」を読んで、自分自身が自分探し病にかかっていることを認めざるを得なかったのです。不意ながら。

    わが子を自分探し病から守る 前編
    t-murachi
    t-murachi 2008/07/15
    ここまで「けまらしい」タグなし。 / 他者へ向けているはずの発言が思考として自己完結しちゃうところも自分探し病患者の特徴なのかしら?
  • 「やりたいことをやって生きるってのは、難しい」の一言に尽きると思う。: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    まーた乗り遅れてますが。 創造的労働者の悲哀 (内田樹の研究室 さま) はてブでの反応は、まさに賛否両論、といったところでしょうか。おいらとしては、賛同できる部分もあるし、浅はかだなと思う部分もある、といった感じです。 後から見つけたコメントとしては、Shiro さんによるコメント ((2006/12/19 05:38:35 PST) とある辺り) がかなり共感できます。 でも、ある日、不意に仕事に行く気がしなくなり、通勤電車のいつもとは逆方向の車両に乗ってそのまま「海を見に行って」しまったり、朝だるくて起きられず、そのままずるずると休み続けているうちに会社に行く気分がなくなってしまう自分の姿が妙にリアルに想像されるのである。 どうして、「不意にやる気がなくなる」のか、その理由はわからない。 でも、「不意にやる気がなくなる自分」には鮮やかなリアリティが感じられる。 たぶん、そういうことでは

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