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医療と統計に関するt-murachiのブックマーク (24)

  • なぜ西洋人や日本人はタイでHIVに感染するのか

    目 次 1 外国人にとってタイは最大のHIV感染国 2 最大100万人のセックスワーカー 3 どこにでもいるセックスワーカー 4 狂乱のリゾート地パタヤ 5 バンコクの夜の実態 6 北タイの売春事情 7 恋愛結婚、叶わぬ恋 1 外国人にとってタイは最大のHIV感染国 性行為を介したHIV感染を考えたとき、コンドームを適切に使用していればほぼ完全に感染は防げるはずです。この知識は日を含めた先進国の国民であれば知らない人はまずいないでしょう。そして、タイでHIVが蔓延していることを知らない人も、少なくともタイ国に渡航する人たちの間にはいないでしょう。 にもかかわらず、性行為を介してタイでHIVに感染する人は後を絶ちません。 例えば、British Medical Journalという医学専門誌の2004年3月号に掲載された「Sex, Sun, Sea, and STI

    t-murachi
    t-murachi 2010/02/24
    恋人になる覚悟を決めたなら、ちゃんと相手の目を見て HIV 検査を受診するよう言うべきとは思う。まぁ、そういうことが圧倒的にできない非コミュだからこそタイくんだりまで女漁りに行くんやろうけど。北タイかぁ…
  • 【追記あり】なぜ真夏から!? 東京都のインフルエンザ報告数に特異な傾向 - ガベージニュース

    今年春先にかけて何度となく報じられ、最終的にWHO(世界保健機構)からパンデミック宣言も出された「まま」の新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」。幸いにも日では感染傾向がおとなしくなる夏季に入り、現在は報じられる機会も滅多になく、逆に報道側では行政機関の対応を「大げさ」「人気取り」と叩く材料に使う始末。その一方で「夏季を過ぎたころからまた問題視されるような状態になるのでは」という考えも根強い。そこで色々と「通常のインフルエンザの推移」も兼ねてチェックを入れていたところ、東京都のデータに特異な傾向がみられることが確認できた。

    【追記あり】なぜ真夏から!? 東京都のインフルエンザ報告数に特異な傾向 - ガベージニュース
    t-murachi
    t-murachi 2009/08/16
    話題に上がらなくなって、油断した分広まってきてる、っちゅー話? つか、旧来のインフルエンザが夏季に流行しにくいのは確かだけど、新型と呼ばれるそれもその傾向に本当に当てはまるものなの?
  • 蚊取り線香のリスク - NATROMのブログ

    ■殺虫剤と小児白血病に関連か 米研究(AFPBB News)を読んで、「そういや蚊取り線香の害って調べられているのかなあ」と疑問に思ったので、医中誌先生に聞いてみた。「放火時に時限装置として用いられた蚊取り線香についての検討」(犯罪学雑誌)などという論文に混じって、"Exposure to mosquito coil smoke may be a risk factor for lung cancer in Taiwan.(台湾において蚊取り線香の煙への曝露は肺癌の危険因子となりうる)"という論文*1を発見した。蚊取り線香って、"mosquito coil"って言うんだ。以下、サマリーを引用して訳した。 BACKGROUND: About 50% of lung cancer deaths in Taiwan are not related to cigarette smoking. En

    蚊取り線香のリスク - NATROMのブログ
  • 有害米と肝臓癌死亡数の増加は無関係 - NATROMのブログ

    「肝臓がん患者は事故米が流通し始めた10年前から西日を中心に爆発的に増加中」という指摘がある。■「企業努力とテクニックで」 有害米、なんと正規米にも混ぜて出荷…三笠フーズ*1(痛いニュース(ノ∀`))の63より引用。 肝臓がん患者の推移の資料図 [f:id:NATROM:20121129123718j:image][f:id:NATROM:20080909110446j:image] 自然界における 「最強の発がん性物質」 アフラトキシンB1 (0.0015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で、 100%発癌 ) ^^^^^^^^ に汚染された毒米が *10年以上に渡って* 用として転売されていました。 資料図そのものは、国立がんセンター対策情報センターによる。一部の人は、肝臓癌の死亡が西日で多いこと、肝臓癌の死亡数が1995年で不自然に上昇していることを不安に思ったよう

    有害米と肝臓癌死亡数の増加は無関係 - NATROMのブログ
    t-murachi
    t-murachi 2008/09/09
    冷静な議論。