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2014年10月2日のブックマーク (3件)

  • N1875: C言語にクラスを追加する提案

    ask.fmで、面白い質問が来た。なんと、C言語にクラスを追加する提案論文が、先月末に公開されているというのだ。 N1876: Adding classes to C C言語の標準規格は追っていないのだが、なかなか興味深い。 この提案は、C言語にC++風のクラス機能を追加する提案だ。ただし、C++のクラスをそのまま持ってくるのではなく、だいぶ保守的な採用の仕方をしている。 この論文で提案されているクラス機能は、C++の文法によく似ている。クラスstructかclassキーワードで宣言する。アクセス指定子もあり、structはデフォルトでpublic、classはデフォルトでprivateなのも、C++と同じだ。 派生はあるが、多重派生は認められていない。 virtual関数やRTTIはない。 また、C++にある、自動的に呼ばれるコンストラクター、デストラクターは存在しない。 かわりに、イニ

    t-murachi
    t-murachi 2014/10/02
    これは…(・_・;)
  • U-22プログラミング・コンテスト2014|入選作品

    容易に並列処理を記述できるインタプリタを目的として、作り上げた言語「Copal」です。 Golangで記述されているため、インタプリタとして並列処理・排他制御をサポートすることができました。 Shellのパイプに類似したモデルとして、Golangではチャネルが存在します。 「Copal」ではチャネルを用いたコーディングスタイルを推奨しているため、 他言語での記述量と比較しても少ない容量となることでしょう。 また、Shellにおけるパイプの構造に着目し、内部のコーディングにおいてもパイプを意識した記述が可能となる予定です。 (諸事情により、作業時間が2~3週間ほどとなってしまい、Shellのパイプ機能との連携は未実装です。)

    U-22プログラミング・コンテスト2014|入選作品
    t-murachi
    t-murachi 2014/10/02
    小学生とかもおるんやなぁ…。
  • IT系の編集者・雑誌・記者・ライターが激減している:Geekなぺーじ

    アスキー系の技術書が今後は出版されなくなる、もしくは、刊行点数が激減しそうです。以下のブログ記事で、9月末をもって株式会社KADOKAWAがアスキー系の書籍編集部をいくつか廃止・解散していたことが述べられています。 嘉平、編集やめるってよ 株式会社KADOKAWAは、9月末をもってアスキーブランドの書籍を作っていたいくつかの編集部を廃止・解散しました。これに伴い、私(鈴木嘉平)が編集長を務めていたハイエンド書籍編集部も解散しました。この件について、株式会社KADOKAWAからは特にアナウンスなどは行わないということです。 誤解しないでいただきたいのですが、これはアスキーのがなくなるということではありません。週刊アスキーもASCII.jpも存続していますし、これからもアスキーの雑誌・書籍は発売されます。また、9月までに刊行されたは今後も継続して販売されます。 ただ、これまでよりも刊行点数

    t-murachi
    t-murachi 2014/10/02
    情報収集の目的で雑誌やムックに手を出す人が減っている (ネットがその代替として機能している) というのは理解できるけど、技術書の目的は辞書引きより体系的学習にあるはずで、そっちの需要が減るのは理解できん…