ニートが社会参加するための手段として、プログラミングは有用なんじゃないか。そういうエントリを何回か書いてきた。 自分自身も、プログラミングに可能性を感じている。 ニートや引きこもりがプログラミングを勉強して就職できた話 - 正義と微笑 地味で冴えないノースキルな若者は、どこで働けばいいのか - 正義と微笑 信金マンがエンジニアに憧れる、いくつかの理由 - 正義と微笑 だがもちろん、プログラミングの習得は簡単ではない。一念発起して挑戦してみたが挫折した、という人も多いと思う。 ニートや引きこもりにプログラミングを勧めるような言説はけっこう見かけるが、それに比べると、実際に勉強しました、就労しました、という話は少ない。印象論だけど。 そもそも、一歩を踏み出せない人、挫折してしまう人が多いからこそ、「誰でも簡単プログラミング!」といったエントリが繰り返し注目されるのだと思う。 なぜプログラミング